ようこそ『殿堂』へ!
久我潔です。ようこそ『殿堂』へ! 音楽でも、アートでも、文学・思想でも、一番価値ある「もの」を探して。そんな想いがたくさん詰まった「空間」をお届けしたいと思っています。 どうぞよろしく、お願い致します!(▶️自己紹介ペー…
久我潔です。ようこそ『殿堂』へ! 音楽でも、アートでも、文学・思想でも、一番価値ある「もの」を探して。そんな想いがたくさん詰まった「空間」をお届けしたいと思っています。 どうぞよろしく、お願い致します!(▶️自己紹介ペー…
『こわれもの(Fragile)』に続いて、いよいよイエス『危機(Close to the Edge)』のスーパー・デラックス・エディションが発売されました。 イエスの『危機』。今さらその偉大さについて語る必要はないでしょ…
新年に、久我の最新作をご紹介します。 フランスの作曲家ガブリエル・フォーレの『ピアノ四重奏第2番』を、思いっきりロック風にアレンジしてみました。初めてこの曲を聴いた時から、クラシックとは思えない力強い「グルーブ」を感じ、…
この4年間、いささかもブレずにトランプ報道を続けてきた下記四氏を心から信頼します: ・藤原直哉(https://x.com/naoyafujiwara ) ・カナダ人ニュース(https://youtube.com/@c…
イエスの『こわれもの(Fragile)』のスーパー・デラックス・エディションが発売されました。同アルバムはもう何枚、何種類持っているのか分からないほどですが、当然、また購入致しました。 まずはそのトレイラー映像から: 1…
「DIVA(歌姫)の女王」とまで讃えられるバーブラ・ストライサンド。その60年を超えるキャリアは、まさに輝かしいのひとことです。 彼女が大きく飛躍するきっかけとなったのが、ブロードウェイ・ミュージカルの『ファニー・ガール…
ケイト・ブッシュは1977年にデビューし、1979年に『The Tour of Life(ツアー・オブ・ライフ)』と銘打たれた初のコンサート・ツアーをヨーロッパで敢行します。全28回の公演は、いずれも絶賛の嵐のうちにフィ…
近年、スティーリー・ダンのライブCDが多数リリースされつつありますので、現在入手可能なものを中心に、まとめてご紹介します。おすすめ盤も選びました。どうぞご覧下さい。 [ez-toc] 1. Verizon Wireles…
「ジェネシスはピーター・ガブリエルの在籍した時代に限る」というのが筆者の結論。それは1969年から1975年まで。その間ジェネシスは、複数の傑作アルバムを生み出したのに加え、多くの伝説的ライブ・パフォーマンスを残して行き…
まず、コレをご覧下さい。 いきなり『タルカス』で始まる、エマーソン・レイク & パーマーのメドレー。クラシカルながら力強くて、とても斬新なアレンジですよね。 中心人物はティエリー・エリス(Thierry Elie…
イーロン・マスクが、「自分を育てた本」のひとつとして挙げたのが、ロバート・A・ハインラインの『月は無慈悲な夜の女王』(▶️『イーロン・マスクの読んできた本』)。 今から60年近く前に書かれたSF小説で、権威あるヒューゴー…
クラシックの音楽家に、これまで聞いたことのないロック・ミュージックを初めて聞いてもらうというYouTube、その名も「Virgin Rock(バージン・ロック)」。とてもおもしろいです。 聞き手は、エイミー・シェイファー…
イーロン・マスクらの読書歴を紹介した『天才読書』(▶️こちら)。そこでも大きく採り上げられたのが、アイン・ランドの小説『肩をすくめるアトラス』です。 日本での知名度は高くないですが、アメリカではなんと『聖書』の次に多くの…
『ついにフェルメール全踏破!』の記事をたくさんの方に見ていただき、本当にありがとうございます(▶️こちら)。 そこでも言及しましたが、フェルメールの現存する作品が37とされる中で、この一作だけが現在、どうしても見ることが…
やりました、ついにフェルメールの絵画をすべて見たんです!そうです、全部!(正確には盗品の一枚を除く36作品) ➡️フェルメールの全作品リストはこちら ▶️フェルメール:これがどうしても見れない一枚 アムステルダム国立美術…
オランダのアムステルダム国立美術館で開催中のフェルメール展に行ってまいりました! 現存する絵画の数が37とされるフェルメール。その内、今回なんと28もの作品が一堂に会するというのですから話題沸騰。開催は6月4日まで。チケ…
『ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか』は、イーロン・マスクらと共に「ペイパル」を立ち上げた起業家ピーター・ティールが2014年に出した本で、スタートアップ企業のバイブルともなった大ベストセラーです。 これがま…
最近のコメント