クラシックにのめり込んでおります。(4)
かつて、ロックに「芸術」の夢を見たこともありました。 それが、筆者にとっての「プログレッシヴ・ロック(プログレ)」です。 クラシックが成し遂げたように、ロックだって「妥協のない芸術」を生み出せる。100年たっても200年…
かつて、ロックに「芸術」の夢を見たこともありました。 それが、筆者にとっての「プログレッシヴ・ロック(プログレ)」です。 クラシックが成し遂げたように、ロックだって「妥協のない芸術」を生み出せる。100年たっても200年…
いったい、いくら買わされるんでしょうか・・・。ロバート・フリップの錬金術に。。。 キング・クリムゾンのデビュー40周年ということで、「クリムゾン・キングの宮殿」「リザード」「レッド」の3作品が出ます。 今回の特徴は: ・…
ジェネシスの発掘ボックス・セット・シリーズもいよいよ終盤ということで、今回はライヴ音源の集大成です。 下記4作品にボーナス・ディスクがついて、CD8枚、DVD3枚の全11枚セット。 Live(1973年)、Seconds…
「イット・バイツ(It Bites)」ホントに好きでした。 というか、好きです。 80年代のプログレでは、ダントツでしょう。 大御所(ジェネシス、イエス、EL&P、ピンク・フロイド、キング・クリムゾン)に次ぐほ…
日本から、ちょっとまとめて買っちゃいました。やっぱり、紙ジャケ、リマスターと聞くと、どうしても胸騒ぎ・・・。こちらでもリマスター追っ掛けてるけど、やはり日本の徹底ぶりに軍配が上がります・・・。但し、例のSHM-CDとか、…
エディ・ジョブソンの新作が聴けるとは、思ってもいませんでした。 その名も、「UKZ」!。あの「U.K.」と、あまりにもつながってるのが悲しいような気もしますが、エディにとっては、UKが一つのキャリア的ピークだったんですね…
ホールズワースを見てしまいました! チャド・ワッカーマンとジミー・ジョンソンの黄金のトリオ。観客は100人ぐらいなのが、なんとも人気の高さ(?)を物語っています。 演奏は、文字通り円熟期に入ったホールズワース・マジック!…
お墓まで持って行かなければならないものが、また出てしまいました。 愛するビル・ブラッフォード(誰がなんと言ったって、「ブルフォード」とは発音いたしません)。自らの名前を冠し結成したスーパー・グループ「Bruford」。ア…
まさか、手に入るとは思っていませんでした。 アラン・ホールズワースの2001年ソロアルバム、「FLATTire」。廃盤というより、自主制作に近いCDですので、世界中どこを探してもありませんでした。それが、Yahooオーク…
ソフト・マシーンは昔からちょっと苦手でした。カンタベリー系のプログレに分類されるんだけど、フリー・ジャズっぽい。だったら、もっとすごいジャズ・プレイヤーはいくらでもいますから、技術的にも、音楽的にも全然ピンと来ませんでし…
プログレはとっくに死に絶えて、はっとするような新作にはとんとお目にかかっていませんが、これはナカナカです。 カンサスのケリー・リブグレンが結成した「プロト・カウ/Proto-Kaw」。変な名前です。 1970年代初め、実…
今さら何ですが、ケイト・ブッシュの2005年の新作「Aerial」について書きました。私の想いが垂れ流しです・・・。
ジェネシス、ガブリエル時代の決定版映像(DVD)が発売されました!
1人暮らしのせいか、加速度的にCD購入に走っております。誰か止めて! <テリー・ボジオ関係> とにかく、最近「入魂」なのが、ボジオの主要作品制覇です。わたし、やっぱりこのヒト好きです。自分を追い込んで、狂気のように道を突…
「ふたりのシーズン」が、コマーシャルでリバイバル中のゾンビーズ。その中心人物ロッド・アージェントが、ゾンビーズ解散後に結成したのが、その名も「アージェント」です。 カラフルなポップ性を残しつつ、プログレッシブ・ロックの要…
80年代に「レッスンズ・イン・ラヴ」などのファンク・ナンバーでヒットを飛ばしたレベル42。イギリスの4人組で、マーク・キングのベースとヴォーカルが絶品でした。 彼らとアラン・ホールズワースとは、ドラマーのゲイリー・ハズバ…
最近のコメント