ロック&ポップ
テリー・ボジオ
聴くたびに感動して、胸が熱くなる曲があります。 「ロック魂を揺さぶられる」、と言いましょうか。 英国のプログレシブ・ロック・バンド「UK」が、1979年に来日し、残したライブ・アルバム。その冒頭を飾るタイトル曲、 「ナイ…
U.K. 『ナイト・アフター・ナイト』3枚組拡大バージョンで登場!
久我にとって、「U.K.」と言えば、1978年のデビュー・アルバム『憂国の騎士 / U.K.』につきます。 ビル・ブラッフォード、アラン・ホールズワース、エディ・ジョブソン、ジョン・ウェットンという、イギリス・プログレ界…
<久我の100曲> 『Valleys Of Valhalla』ジノ・ヴァネリ
「ふと耳にして、そのままレコード屋に買いに行った」、という話は良く聞きましたけれど、まさにそのとおりだったのがこの曲、ジノ・ヴァネリの『Valleys Of Valhalla』。 あれは1977年(42年前!)、FMの深…
ジノ・ヴァネリの新作を聞く!
あのジノ・ヴァネリが、新作としては実に10年ぶりにアルバムを発表しました! タイトルは『Wilderness Road』。荒野の一本道? う〜ん、深いですねー。やっぱりジノらしく、66歳にして「我が道をゆく」ってことなん…
サイモン・フィリップスのボックス・セット発売!
サイモン・フィリップスのソロ作品シリーズ『Protocol』が、CD6枚組のボックス・セットで発売されました。 1988年の第一弾『Protocol』は、サイモン・フィリップスがすべての楽器を手掛けた、文字どおり「ソロ」…
<久我の100曲> 『パリの一夜 Une Nuit a Paris』10cc
10ccの4人は、きっちり二人づつに分かれていました。 グレアム・グールドマンとエリック・スチュワートの二人は、正統派のポップスを手掛け、10ccを長らく維持し続けて行きました。全英1位、全米2位の大ヒット曲『アイム・ノ…
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