

ローリング… 音楽の殿堂さんの投稿 2020年7月26日日曜日
これは驚くとともに、無茶苦茶うれしいです。あのジェントル・ジャイアントのオリジナル・メンバーが勢揃いし、オンラインで多数のミュージシャンとコラボするなんて。 しかも、楽曲は『Proclamation』!よりによって、なん…
アラン・ホールズワースが遺した音源はすべて保有していると自負しているのですが、あぶないあぶない!油断してると、まだまだ色々出てきます。 まず、これは完全に買い忘れ。MSM Schmidtの2017年のアルバム『Life』…
至高のギタリスト、アラン・ホールズワースが亡くなって、もう3年経ってしまいました。 晩年は財政的に恵まれず、家族からも遠ざかったホールズワースでしたが、別れた奥さんとの一人娘ルイーズさんが、亡き父のレガシーを世に遺すため…
我らがジェネシスの1974年の問題作『眩惑のブロードウェイ(The Lamb Lies Down on Broadway)』が、アニメーションによって、なんと全編ビジュアル化されたとか!? 早速、見てみないと: なるほど…
「ブリティッシュ・ロックの名所めぐり」。お次は「カンタベリー」です。 「カンタベリー・ロック」というと60年代後半から70年代にかけて、ソフト・マシーンとかキャラヴァンとか、英国カンタベリーの地に勃興したプログレ系のバン…
「ブリティッシュ・ロックの名所めぐり」。今度はバタシー発電所に行ってきました! ピンク・フロイドのあれ、豚が空を飛んでるの。1977年のアルバム『アニマルズ』。 ロンドンのテムズ川沿いに実在する「バタシー発電所」の上空に…
ロンドンで行ってみたいたいところはたくさんあるけれど、なにしろこの地名を地図で見つけたら、まっ先に行かずに入られませんでした。 エピングの森(Epping Forest) あのジェネシスの1973年の名盤『月影の騎士(S…
ピンク・フロイドの後期、ロジャー・ウォーターズと喧嘩別れしてからの音源と映像を集めたボックス・セット「レイター・イヤーズ 1987-2019」が出ました。3年前に出た「アーリー・イヤーズ」の続編という位置づけですね。 ま…
このクリスマスに73歳を迎えるヤン・アッカーマンが、新作をリリースしてくれました。 タイトルは『Close Beauty』というもので、スタジオ・アルバムのリリースは2011年の『Minor Details』以来。 ヤン…
大英帝国が最後に世に問うたプログレ・スーパー・バンド、U.K.。彼らが1978年に行った北米ツアーの中から3公演のライブが、今回CD発売されました。 オリジナル・メンバーの4人で敢行されたこの大ツアー。結局、これを最後に…
もともとジャズ志向の強かったビル・ブラッフォード(ブルーフォードとは呼びません)ですが、1980年代の後半に入ると、自らの名を冠した本格的なジャズ・バンド、アースワークス(Bill Bruford’s Ear…
「Alive The Live」というブランドで、プログレ中心に、かつてのFM放送用の音源などからの発掘音源が出ています。ブートレッグで出回っている音源も多いようですが、オリジナル・テープなどからのリマスターで、音質が改…
ここへ来て、全盛期のジェネシスのライブが続々と出てきました。 もちろん、当時から熱烈なファンの久我としては、ブートレッグでたくさん入手したのですが、なにしろ音質の悪い粗悪品ばかりで、満足できるものは皆無でした。 今回は、…
聴くたびに感動して、胸が熱くなる曲があります。 「ロック魂を揺さぶられる」、と言いましょうか。 英国のプログレシブ・ロック・バンド「UK」が、1979年に来日し、残したライブ・アルバム。 その冒頭を飾るタイトル曲、 「ナ…
久我にとって、「U.K.」と言えば、1978年のデビュー・アルバム『憂国の騎士 / U.K.』につきます。 ビル・ブラッフォード、アラン・ホールズワース、エディ・ジョブソン、ジョン・ウェットンという、イギリス・プログレ界…
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