フェルメール作とされるアレも見てきました
上野の国立西洋美術館で『聖プラクセディス』を見てきました。 フェルメールの初期作品とされる絵画ですが、真作かどうかについて異論があり、同美術館でも「フェルメール(に帰属)」という微妙な扱いになっています。 ということで、…
上野の国立西洋美術館で『聖プラクセディス』を見てきました。 フェルメールの初期作品とされる絵画ですが、真作かどうかについて異論があり、同美術館でも「フェルメール(に帰属)」という微妙な扱いになっています。 ということで、…
ドレスデン国立古典絵画館所蔵の絵画を展示する「17世紀のオランダ絵画展」が、今年の初めより日本各地の美術館で開催されていますが、今週末、ようやく大阪市立美術館で見ることができました。 目玉は、なんと言ってもフェルメールの…
ロンドンにいる間に、見れるフェルメールは全部見てしまおうと、あわてて訪れたのがここケンウッド・ハウスです。 市内から車で北に30分ぐらいほど。ハムステッド・ヒースと呼ばれる高級住宅地の一角に、この大豪邸はありました。 無…
フェルメールの絵画37作品を、いつかは全部見たいと夢見る久我ですが、本日、偶然にも31作品目に巡り会うことができました。 『音楽の稽古』であります!(⇨フェルメールの作品リストはこちら)。 なんで「偶然」かというと、たま…
そりゃ、あたしゃレオナルド・ダ・ヴィンチにはうるさいですよ。 なにしろ、ダ・ヴィンチの現存する絵画作品は、すべてモレなく見てますしね(➡️こちらをどうぞ)。 えっ?没後500年?まあ、特に関係ないですけどね・・・。別にお…
レオナルド・ダ・ヴィンチの作品は、デッサンや習作こそ多数残っているものの、現存する「絵画」は10数点と、非常に限られています。真贋論争のある作品もいくつか存在しますが、下記の「ダ・ヴィンチの絵画作品リスト」として掲げた1…
上野の森美術館で開催中のフェルメール展に行ってきました。 今回は9作品展示と、これまでの日本におけるフェルメール展では最大。この内、3作品は初来日ということで、大きな話題を呼んでいます。 久我も、フェルメールはこれまで熱…
しょうがないんで、ダ・ヴィンチの「糸車の聖母」とやらを見に、両国まで行ってきました。なにしろ、「現存するレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画は全部見た」と豪語しているもんですから、これも一応カバーしておく必要があります。「糸車…
オバマ大統領とバート・バカ̎…
何を言っておるのか!ダ・ヴ̊…
フェルメールの「全作品踏破̀…
現存する絵画は37作品と、非常に少ないフェルメール(内2作品は真贋論争あり、全35作品とする立場もあります)。久我も、各地の美術館や来日に際して可能な限り見ており、ただいま現在33点と、あと4つまで迫りました(見た作品に…
今度は、渋谷Bunkamuraで開催中の「0…
六本木の国立新美術館で開催Ӣ…
投稿 by 久我 潔.
投稿 by 久我 潔.
投稿 by 久我 潔.
ダ・ヴィンチの《音楽家の肖像》が初来日ということで、見てきました。今月末まで、上野の東京都美術館で開催中の「レオナルド・ダ・ヴィンチ展ー天才の肖像」です。 ミラノのアンブロジアーナ絵画館からやって来た「肖像」は、ダ・ヴィ…
投稿 by 久我 潔.
上野の東京都美術館で開催中の「マウリッツハイス美術館展」に行ってきました。フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を見るためです。オランダのハーグなんて行けそうもないから、この際見るしかないかなと。 連休で大混みでしたが、ア…
「大エルミタージュ美術館展」に行ってきました。ほんまもんのロシア・エルミタージュ美術館に比べたらほんの一部の展示なんでしょうけれど、それなりに楽しめました。六本木の国立新美術館には初めて行ったんですが、なかなか立派ですね…
渋谷のBunkamuraで開催中の「レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想」に行ってきました。 本邦初公開という「ほつれ髪の女」はなかなかでした。小さな板にモノトーンで描かれたデッサン風なのですが、鉛白でくっきり浮かび上がった…
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