B-52’sのケイト・ピアソン:お誕生日です

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The B-52’sは、アメリカ、ジョージア州が生んだニュー・ウェイヴ・バンド。1979年にデビュー・アルバム『The B-52’s』を発表し、その50年代スタイルのド派手なコスチュームと、奇妙奇天烈でひねりのあるサウンドが話題を呼びました。

4月27日、66歳の誕生日を迎えたケイト・ピアソンは、相方のシンディ・ウィルソンと共にフロントに立ってB-52’sのボーカルを担当。ケイトがリードを取ることが多く、彼女の独特のハイトーン・ボイスが売り物のひとつになっています。これに、もうひとりのおっさんフレッド・シュナイダーの不可思議な「掛け合い漫才」のようなボーカルが一体となって、B-52’sの不思議な個性をつくり上げているんです。

そんな彼らの魅力が爆発した、1989年全米3位の大ヒット「ラヴ・シャック」をお聴きください:

 

お次ぎは、翌年ふたたび全米3位に叩き込んだ「ローム」。The B-52’s!:

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