最近トーマス・マンにはまってる関係で、ワーグナーに関するこの「講演集」も読んでみました。あらためて、マンのワーグナーに対する深い理解と絶大な愛情に感じ入り、これこそ、ワーグナーの広大かつ激烈な音楽と、その人となりに触れるベストのガイドではないかと思った次第です。1930年代の古い講演ですが、訳も分かりやすく苦労なく読めますので、オペラ/クラシック・ファンの皆さんには是非おすすめです!
Posted by ミュージック・ライフ on 2015年10月26日
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