サラ・バレリスにハマっております

サラ・バレリス（Sara Bareilles）をご存知でしょうか？

カリフォルニア出身の女性シンガー・ソングライターで、本格デビューは2007年。デビュー・シングルの『こんなハズじゃなかったラヴ・ソング（Love Song）』が、いきなり全米４位、400万枚突破、グラミー賞候補となり、一気に注目を集めます。

それではその曲、『Love Song』を：

どこかノスタルジーを感じさせるポップな曲調と、しっかりしたヴォーカルがなかなか良いですよねー。

久我が彼女を知ったのはついこのあいだ。なにげなく暇つぶしに、ロンドンのソーホーでミュージカル『ウェイトレス』というのを見たんですが、これがすごく良かった！それで、全曲の作詞・作曲を担当したのが、このサラ・バレリスと知って、あわてて過去のCDを買ったりしたんです。

それでは、その『ウェイトレス』のトレイラーを：

彼女は、こういうアメリカのショービジネス、エンタテインメントの伝統も踏まえた曲作りもできるんだ（サラ・バレリスは、このミュージカルに主役で出演したりもしてしまっています）

さて、それではもうひとつヒット曲、『Brave』。全米23位。歌詞もなかなか良いです：

ライブも堂々たるもの。曲は『Gravity』:

ということでサラ・バレリス、これからも注目していこうと思っているところなんです。

ところで、全然関係ないですが、このミュージカルのもとになったのが、ハリウッド映画の『ウェイトレス 〜おいしい人生のつくりかた』。2007年の作。これがまた、とっても良かったんだわー。主演のケリー・ラッセルが素晴らしくって・・・。いやいやどうもすいません。それじゃ、その映画のトレイラーも！