エリザベス女王のご決定

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こちらロンドンでは朝から晩までこの話題です。イギリスも日本も、本当にロイヤルファミリーに無関心ではいられないんですね。

で、今回の「ハリーとメーガンの皇室離脱」というエリザベス女王の決定は、まことに正しいとする世論が圧倒的ですね(一部厳しすぎるという声もありますが)。なにしろこのメーガンという人(メーガン妃じゃなくなる)の企てた「いいとこどり」は、あまりにも露骨で、欲深で、英国民を馬鹿にしたものだったと思います。彼女にとっては、王室も「セレブ」のひとつで、「ロイヤル・ブランド」を最大限活かしてお金儲けしつつ、厄介なおつとめは最小限にしたいという、いくらなんでも、これほどあからさまなものでは・・・。

さて、これを日本の皇室に当てはめてみると、眞子さまと小室某の件も、本来は「結婚して皇族離脱」ということなら、まあしょうがないとなるかもしれないんですよね。それが「皇族減少の問題」もあって「女性宮家」といった話が出始めているので、すっきりしないんだと。ほんとに日本ではなんでも「モヤモヤ」しちゃいますね・・・。

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