第53回グラミー賞発表!

第53回グラミー賞授賞式が行われました。

カントリー系のグループ「レディ・アンテベラム」が年間最優秀レコード、年間最優秀楽曲など5部門の最多受賞。やっぱり納得。だって、とっても良かったですもんね。

さらに、みなさんご存知のように、日本勢も大躍進です:
B’zの松本孝弘ラリー・カールトンと共演したアルバム「TAKE YOUR PICK」が、最優秀インストゥルメンタル・ポップ・アルバム賞。
・ピアニストの内田光子が「モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番・第24番」で、最優秀インストゥルメンタル・ソロリスト・パフォーマンス賞(ウィズ・オーケストラ)。
松山夕貴子が参加し、日本でレコーディングされたアルバム「ミホ:ジャーニー・トゥー・ザ・マウンテン」が最優秀ニュー・エイジ・アルバム賞。
・ジャズピアニスト、上原ひろみが参加したスタンリー・クラーク・バンドが、最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム賞。

素晴らしい!国力の衰退は、まさに文化の開花につながっている・・・。

でも、でんど〜レディー・ガガよりもケイティ・ペリーよりもだれよりもイイと思ったのは、女優グゥイネス・パルトロウのセクシーなパフォーマンスでした!

7 件のコメント

  • 昨日はMICKのパフォーマンス削除の件でYouTubeとの熾烈なイタチごっこが凄かったよん。
    そーか、日本人の大量受賞は米国の国力低下だったのか・・・。
    含蓄のあるご意見・・・承りました(^^)/

  • TOBYさん:そうだったんですかあ。
    MICK貫禄でしたね。とにかく67歳というのがすごすぎる。あのスリムさというのは、食事制限してるとかそういう次元じゃないですね(と、こういう感想はいかんのだろ〜なー)。

  • グラミー賞の件、デンドーさんのコメントを聞きたいと思っていました。日本の音楽の技術水準について、もう少し解説いただけます。ところで「国の衰退」とは、アメリカでなく日本のことですよね。世紀末ハプスブルグオーソトリアがそうであったように国が衰退し滅びる時、爛熟の文化は天才を輩出します。日本の現在、そういうことかと思います。

  • 今更匿名さん:ええ、国家が衰退すると文化が花咲くということを地で行きつつあるのがいまの日本だと思います。アニメしかり映画しかりそして音楽も。日本人の歴代累計グラミーが4だったのが、一気に8に。これはおおいにポジティブだと思います。

    ただ「日本の音楽の技術水準」という点については、「技術」はますます高くなっているけれど、「耳」はまだまだ、ということではないでしょうか?フランス料理の評論家が「少なくとも3世代フランス料理食ってなくて偉そうにすんな」と言われるのと同じです。「本当に良い音」というのが体に入っているのかどうかということです。このブログでも何度も書いておりますが、日本人が大好きな「ドンシャリ・サウンド」。高音と低音を強調したのが良い音だと。「スキッとさわやかキレが良い!」「アサヒ・スーパードライ」だと。
    この「大いなる勘違い」が基本的に日本全土にまだまだあるのではないかと。それがDNAにまだまだ入っていると。どんなに(才能のある)日本人の子供も、そういう音を聞いて育ってしまうのだと。

    で、良く言われるのは、例えば「本場」アメリカのミュージシャンは「技術」はないけど「出てくる音が素晴らしい」ということです。DNAにイイ音が入っていると。例えば、その究極がビートルズのリマスターですし、今年出たクイーンのリマスターだと思います。(今の)日本人には「絶対に」できません。「絶対」に。

    中には内田光子のように突き抜けたミュージシャンがいて、その生物学的でないDNAに興味ありますが、まさにああいう方は例外(いわゆる「日本人ばなれ」)で、日本人全般には、少なくともあと3世代ぐらい回す必要があるのではないかと思っております。

    ただ傾向は絶対にポジティブです。だって、国家自体がこんなに衰退(ネガティブ)してるんですから!!!

    また熱く語ってしまいましたけど、「今更匿名さん」はどう思われますでしょうか?

  • でんど~殿
    熱く且つ深いですね。「耳」ですか、成る程。「3世代フランス料理」、分かる気がします。スーパードライは旨みがないので好きではないです。酒に関する「辛口、ドライ」信仰ですね。衰退しているのは「国家」を越えて、「日本と言う場」であるような気がします。爛熟の東京は、マジョリティの不幸を飲み込んで、ドンドン面白い街になっています。今後10-20年は続くのではないでしょうか。これを楽しむべきか、憂うべきか。活力ある社会は、粗野であり、顰蹙に満ち溢れています。成金が浅薄な知識で文化を語るのが、逆説的ですが、活力ある社会です。と言いつつ、良い音楽はやはり良いです。引き続き質の高い情報をお願いします。

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