ドナルド・フェイゲンが新人をプロデュース

ドナルド・フェイゲンがプロデュースした「ピーター・モア」というアーティストについては、以前お知らせしましたが(⏩こちらです)、新アルバムとともにビデオが公開されましたので、ご覧ください:

ピーター・モアはニューヨーク出身のシンガーソングライター。「Oh Whitney」というフォークロック・バンドの元メンバーで、現在はテキサス・オースティンを拠点にしているそう。ドナルド・フェイゲンは、モアにメキシコで出会い、その後も一緒にジャムったりして気に入り、プロデュースを引き受けることになったようです。

サウンド的には、土の匂いが感じられるフォーク調で、ぜんぜんドナルド・フェイゲンっぽくはないですね・・・。ドナルドは、どこが気に入ったのかな・・・?

尚、ドナルド・フェイゲンのメジャーなプロデュース作品は、ウォルター・ベッカーの1994年ソロ・アルバム『11 Tracks of Whack』以来となります。

⏩ピーター・モアの『Beautiful Disrepair』はこちらからダウンロード購入いただけます:

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