ジョニー・キャッシュ

johnny-cashジョニー・キャッシュの生涯をホアキン・フェニックスが演じる映画、「Walk the Line」が話題です。

カントリーの大御所。渋いスタイルは男の中の男。象徴的なのが1968年、本ちゃんの刑務所「フォルサム」を慰問し、囚人たちの前で演奏しました。映画でも採り上げられていますが、そのライブ・アルバムが歴史的名盤と言われているんです。

死まで25分」とか、しゃれにならない歌もありますが、囚人たちとのやり取りも秀逸で、大スター・キャッシュがクールに決めまくってくれます。一度聴いてみてはいかがでしょうか?

カントリーとバカにするなかれ。日本の「演歌」とは違います。カーペンターズだって、どこかカントリーだよね。もちろんイーグルスも。ドゥービーも。うん、いつかカントリー研究してみましょう

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