10ccのライブにケヴィン・ゴドレイが参加!
グレアム・グールドマンを中心にした現10ccが、ケヴィン・ゴドレイに「10ccの『Somewhere in Hollywood(邦題:ハリウッドのどこかで)』をライヴで歌ってほしい」と頼んだそう。 1974年のアルバム『…
グレアム・グールドマンを中心にした現10ccが、ケヴィン・ゴドレイに「10ccの『Somewhere in Hollywood(邦題:ハリウッドのどこかで)』をライヴで歌ってほしい」と頼んだそう。 1974年のアルバム『…
ワールド・ミュージックつながりで、今度はフローラ・プリムです。 フローラ・プリムはブラジル出身の女性ジャズ・ヴォーカリスト。夫のパーカション奏者アイアート・モレイラとの夫唱婦随で知られ、中でも1970年代の初頭、共に参加…
お次はセルメン! セルジオ・メンデスとブラジル’66が1966年にリリースした『マシュ・ケ・ナダ(Mas Que Nada)』は、ボサノバ、そしてブラジル音楽の世界的なブームを巻き起こす原動力のひとつとなりま…
次にご紹介したいのが『グッドバイ(Goodbye)』。リッキー・ピーターソンの1991年のソロ・アルバム『スマイル・ブルー(Smile Blue)』の冒頭を飾る楽曲です。 霧の中を、クールにビートが刻まれ、リッキー・ピー…
さすがに7回目のノミネートで、主演女優賞確実と目されていたグレン・グローズが今年もダメでした。 彼女の主演した『天才作家の妻 40年目の真実(原題:The Wife)』は、ほとんで「完璧」と言っても良い出来栄えで、あえて…
グループ・サウンズには、リアル・タイムで熱中しました。 中でも、特別に好きだったのは、ザ・スパイダース。 たくさん好きな曲があるけれど、やっぱり頂点はこの曲、『あの時君は若かった』でしょう。 リリースは1968年3月5日…
クラシック音楽は「再現芸術」ということで、その作品の出来栄えは、当然ながら、その曲を演奏する演奏家の力量に左右されます。 同じ楽曲が、演奏家の力量によってここまで高められるのかという意味で、ひとつの稀有な例をご紹介します…
<久我の100曲>2曲めは、アニタ・ベイカーの『スウィート・ラヴ』であります。 1983年にデビューしたアニタ・ベイカーのセカンドアルバム『ラプチュアー(Raputure)』からのシングル・カット。 全米8位(同R&am…
トレヴァー・ホーンが「お気に入りのアルバム」を発表しました。 「The Quietus」というサイトの企画です。 全部で13枚ということで、超楽しみに見てみたんですが・・・: The Beatles / Beatles …
いや〜、これは恐ろしい小説です。 光文社古典新訳文庫で読むトルストイ。 『クロイツェル・ソナタ』と『イワン・イリイチの死』という短編2作品ですが、これがどちらも「壮絶な夫婦の物語」になっており、本当に恐ろしいです。 前者…
<久我の100曲>ということで、新シリーズをはじめます。 今まで聞いてきた数々の曲の中から、どうしても忘れがたいもの、後世に語り継ぎたいものを、まさに独断と偏見で選ばせていただきます(思いついたものから書いていきますので…
キャプテン&テニールのキャプテン、ことダリル・ドラゴンが亡くなってしまいました。享年76歳。 キャプテン&テニールは、ヴォーカリストのトニ・テニールとキーボードのダリル・ドラゴンのデュオで、二人は2014年に離婚するまで…
久我はこれまで、通勤時のミュージック・リスニング環境を究極化すべく、日夜試行錯誤を続けて参りましたが、今般、その機器を大幅に刷新いたしました。 イヤホンはShureの「SE846」。それをOnkyoのデジタル・オーディオ…
ピーター・ガブリエルが抜けて、フィル・コリンズがフロントに立った当初、ジェネシスは、ライブで色々なメンバーを試行錯誤していました。1976年のこのライブ盤は、ビル・ブラッフォードをサポート・ドラマーとして迎えていた時期の…
最近のコメント