クラシックにのめり込んでおります。(4)
かつて、ロックに「芸術」の夢を見たこともありました。 それが、筆者にとっての「プログレッシヴ・ロック(プログレ)」です。 クラシックが成し遂げたように、ロックだって「妥協のない芸術」を生み出せる。100年たっても200年…
かつて、ロックに「芸術」の夢を見たこともありました。 それが、筆者にとっての「プログレッシヴ・ロック(プログレ)」です。 クラシックが成し遂げたように、ロックだって「妥協のない芸術」を生み出せる。100年たっても200年…
さらに大変であります。 作曲家ごとの代表曲を整理したり、欠けてる曲を図書館で借りてきたり。iTuneで、200曲ほど「プレイリスト」に入れ、次から次にイントロ当てクイズやったり・・・。 「アマデウス」のブルー・レイも買い…
「頭が良くなるクラシック」という記事(樋口裕一「プレジデント 50プラス 2009.7.15号」)を読みました。モーツァルトとベートーヴェンを比べた分かりやすい入門編だったんですが、愕然としたのは、 わしゃ、なんもクラシ…
ドゥービーのほぼ全作品が、紙ジャケ・リマスターSHM-CDで出そろいました。 注目は、1980年発表の「ワン・ステップ・クローサー」。なぜかこれだけ、1991年のCD化以来リマスターされずに来ており、今回「世界初」となり…
オリビア・ニュートン・ジョンの旧11アルバムが、紙ジャケ、リマスターで再発されます。 あらためて彼女の魅力に注目しましょう。 オリビア・ニュートン・ジョンは、1971年のデビュー以来ヒットを連発し、当初のカントリー・スタ…
いったい、いくら買わされるんでしょうか・・・。ロバート・フリップの錬金術に。。。 キング・クリムゾンのデビュー40周年ということで、「クリムゾン・キングの宮殿」「リザード」「レッド」の3作品が出ます。 今回の特徴は: ・…
ジェネシスの発掘ボックス・セット・シリーズもいよいよ終盤ということで、今回はライヴ音源の集大成です。 下記4作品にボーナス・ディスクがついて、CD8枚、DVD3枚の全11枚セット。 Live(1973年)、Seconds…
70年代後半に、分厚いシンセを多用したプログレ/フュージョン的作風で話題を集めたジノ・バネリ。78年には「I Just Wanna Stop」という全米ヒットを飛ばし、人気もピークをむかえていました。 とにかく、この頃の…
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