U.K.が来日するんだけど・・・。
「憂国の四士」U.K.が来日します。 4月15日、16日。場所は川崎クラブチッタ。 さて問題はそのメンバーですが: エディ・ジョブソン ジョン・ウェットン に加え、 ドラムにマルコ・ミンネマン ギターにアレックス・マカチ…
「憂国の四士」U.K.が来日します。 4月15日、16日。場所は川崎クラブチッタ。 さて問題はそのメンバーですが: エディ・ジョブソン ジョン・ウェットン に加え、 ドラムにマルコ・ミンネマン ギターにアレックス・マカチ…
カナダが生んだメタル系プログレの雄「ラッシュ」。 なんでも、2002年のアルバム『ヴェイパー・トレイルズ(Vapor Trails)』をリミックスするそうです。 ギタリストのアレックス・ライフソンによれば、「僕らはいつも…
レコード契約をめぐってEMIともめていたピンク・フロイドですが、結局5年の新規契約を結んだようです。 その問題もあってか、1994年に一斉にリマスターが出たっきり、まともなリマスターが出そろっていませんでした(「狂気」の…
イタリアン・ロックと言えばPFM。 PFM以外はいっさい聴かなくて良いと、でんど〜はずっと申し上げてまいりました。 イタリアン・プログレでなく、イタリアン・ロック。つまり、あらゆる分野を見渡しても、イタリアのロック界には…
エディ・ジョブソンはなぜ「プログレッシブ・ロック界の貴公子」と言われるのでしょう? リック・ウエイクマンやキース・エマーソンにも匹敵する華麗なるキーボードの腕前を誇り、おまけにバイオリンまで弾き、その上ルックスも抜群とい…
70年代のプログレ・シーンで、ものすごく個性的な光を放っていたのが「アージェント (Argent)」です。 ゾンビーズの創始者として有名なキーボード奏者のロッド・アージェントと、スリー・ドッグ・ナイトのヒット曲「ライアー…
ジョン・マクラフリンのバンド「4th Dimension」のライブを見ました。 黒いスーツをスリムにきめたジョン・マクラフリン。とても70歳目前のおじいさんとは思えません。 4th Dimensionは、ドラム、ベース、…
7月16日、「パレスチナ難民の子供たちを支援するチャリティ・ギグ」で、突然コラボ生出演したデイブ・ギルモアとロジャー・ウォーターズ。 今度はロジャーが、ローリング・ストーン誌のインタヴューに応えてこう言ってます:「デイブ…
突然ですが、でんど〜帰国いたしました! 取り敢えず、あまりの暑さにまいっております。。。 そんな中、8月22日、日比谷野音で開催された「プログレッシヴ・ロック・フェスティバル」に行ってきました。 とにかく、コンサートとか…
興奮のうちに幕を閉じたワールド・カップ。スペイン対オランダの決勝戦も、実に見応えあるものでした。 で、試合以上に興奮したのが、ナイキのTVコマーシャル。 なんと、あのフォーカスの「悪魔の呪文(Hocus Pocus)」が…
1990年にCD化されたっきり廃盤状態だったソフト・マシーンの「収束(Bundles)」が、やっとリマスター再発されました。 アラン・ホールズワースが参加した唯一のアルバムとして名高く、また数あるソフト・マシーンの中でも…
ビジネス・ウィークを読んでたら、突然ピーター・ガブリエルの名前が出てきたのでびっくりしました。 なんでも、彼の出資している「The Filter」という会社が将来有望で、株式を公開したりすればピーターに巨額の利益がもたら…
アラン・ホールズワースの昔の作品が発掘されています。 今度は「Propensity」というアルバムですが、1978年、ベーシストのダニー・トンプソンというヒトとジョン・スティーヴンスというドラマーとのトリオで演奏したもの…
ジェントル・ジャイアントは、一般の知名度はものすごく低いんですが、いわゆる5大プログレに次ぐ、堂々たる存在だと思います。 プログレッシブ・ロック界のランキングを勝手に認定すると、こんな感じでしょうか: 1位:ジェネシス(…
「最近ますます絶好調」とお伝えしたばかりのジェフ・ベックさまですが、3月に新作「エモーション・アンド・コモーション」が出ます。 スタジオ盤としては、2003年の「Jeff」から7年ぶりですけれど、その間ライヴも2枚出たし…
フランシス・ダナリーが「The Brand New It Bites」なる名前のバンドで、英国ツアーを始めた。これは、一体何だ? 復活の予兆については、9月にも書いたとおりだが(→こちら)、ビデオ見てみると、思いっ切りエ…
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