テリー・ボジオ
聴くたびに感動して、胸が熱くなる曲があります。 「ロック魂を揺さぶられる」、と言いましょうか。 英国のプログレシブ・ロック・バンド「UK」が、1979年に来日し、残したライブ・アルバム。その冒頭を飾るタイトル曲、 「ナイ…
聴くたびに感動して、胸が熱くなる曲があります。 「ロック魂を揺さぶられる」、と言いましょうか。 英国のプログレシブ・ロック・バンド「UK」が、1979年に来日し、残したライブ・アルバム。その冒頭を飾るタイトル曲、 「ナイ…
どうぞ、ご覧ください!
アラン・ホールズワース:没後、早や一年以上たっても、なかなか実感わきません・・・。遺作となったベスト盤が、日本でも発売されたのを受け、我が「究極のアーティスト:アラン・ホールズワース」も、アップデートしてみました。 ぜひ…
追悼モーリス・ホワイト:「ާ…
ビル・ブラッフォードへの「׃…
秋の夜長に、語ってみたくな̆…
前から気になってて書けない̆…
[2018年9月9日アップデート] 「5大プログレ」と、言われたりしますが、その中であえて順番をつけると、久我としては次のようになります: 1:ジェネシス(ピーター・ガブリエル期限定!) 2:イエス 3:エマーソン、レイ…
ポップスは、聴きやすくて歌いやすい音楽ですけれど、必ずしも「作るのが簡単」な音楽ではありません。 限られた時間内に、キャッチーで覚えやすい要素を盛り込み、多くの人に愛される曲を創り込む。 アメリカン・ポップスの伝統は、洗…
投稿 by ミュージック・ライフ.
投稿 by ミュージック・ライフ.
ジノ・ヴァネリは、当年とって62歳のベテラン・シンガー。 デビューは1973年。 全米4位の大ヒット『アイ・ジャスト・ワナ・ストップ』を1978年に生み出し、1981年には『リビング・インサイド・マイセルフ』を全米6位に…
投稿 by ミュージック・ライフ.
1982年、イギリスの4人の若きミュージシャンによってイット・バイツ(It Bites)は結成されました。 1970年代に開花したプログレシブ・ロック(プログレ)のムーブメントがおおむね死に絶え、イエスのフォロワーやジェ…
投稿 by ミュージック・ライフ.
サイモン・フィリップスのドラミングがメチャメチャ好きです。 ビル・ブラッフォードを別格とすると、テリー・ボジオ、ヴィニー・カリウタ、スティーヴ・ガッド、デイブ・ウェックル、フィル・コリンズなどと並び、まさに史上最高峰のド…
トレヴァー・ホーンの名前をご存じなくても、彼がプロデュースした多数のアーティストの名前を聞けば、そのすごさをご納得いただけるでしょうか: イエス、シール、マイク・オールドフィールド、ペット・ショップ・ボーイズ、ティナ・タ…
アルゼンチンの伝統的な音楽「タンゴ」を、単なるダンス音楽から別次元の芸術にまで高めて行ったのがアストル・ピアソラです。 ピアソラは、1921年アルゼンチンに生まれ、1992年に亡くなりました。 演奏するのは「バンドネオン…
ワールド・カップで盛り上がるブラジルですが、その音楽の奥深さは尋常でないものがあります。 一般的には、ボサノバとかサンバとかで、ブラジル音楽をご存知の方も多いでしょう。 ここでご紹介するイヴァン・リンスは、もちろんそうい…
[2018年9月7日アップデート] 久我の最も敬愛するアーティストはビル・ブラッフォードであります。 あまりにも好きすぎて、冷静さを欠くほどです・・・。 (正確には「ブルーフォード」と発音するらしいですが、いまさら言われ…
誰がなんと言っても、史上最高のベーシストはジャコ・パストリアスに決まっています! 古今東西、あらゆる音楽のジャンルを超えて、ジャコが最高! ジャコこそが、まさに天才としか言いようのない、唯一無二の存在でした! 以上! &…
「好きなアルバムは?」と聞かれたパット・メセニーが答えました:「ハービー・ハンコックのプレイしているものなら全部」と。 すべてのプロ・ミュージシャンから尊敬を集めるハービー・ハンコック。 そんなハービーも、今年(2014…
<更新:2013年3月30日> この4月には生誕85周年を飾る来日コンサートも予定され、まだまだお元気なバート・バカラック。 1971年の初来日の時、日本武道館まで観に行った筆者としては、まさに感無量であります。 「おし…
この大きな口が、たまらなく魅力的だという人がいました。 筆者は、どちらかと言うと、吸い込まれそうで恐ろしいかったんですけど・・・。 チャカ・カーンは1953年3月生まれ。2014年の今年還暦を迎えました。 シカゴ出身のフ…
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