新年に、久我の最新作をご紹介します。
フランスの作曲家ガブリエル・フォーレの『ピアノ四重奏第2番』を、思いっきりロック風にアレンジしてみました。初めてこの曲を聴いた時から、クラシックとは思えない力強い「グルーブ」を感じ、いつか編曲してみたいと思っていたものです。リズム隊はいつものビル・ブラッフォードとクリス・スクワイアの鉄壁イエス・コンビ。そこにライル・メイズのシグネチャー・シンセが乗っかり、最後は怒涛のメタルで盛り上がるというプログレ・フュージョン大会に。天国のフォーレに怒られないといいんですけれど・・・。
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