「Hot Baby」は、尾崎亜美1982年の作品。CDがやっと手に入りました。
デヴィッド・フォスターのアレンジ、ジェイ・グレイドン、スティーヴ・ルカサー、ジェフ・ポルカロという強力なメンツ。当時はやった「AORの大物プレイヤーに参加してもらうニューミュージック」という路線ですが、これはなかなか力作です。
なんせ、尾崎亜美の楽曲がいいです。それと、堂々たる歌いっぷり。あらためて感動しました。よろしければ、ぜひ、聴いてみて下さい。
さて、そのほか、武満徹を2枚。ピーター・ゼルキンによるピアノ作品集と小澤の「カトレーン」を買いました。う~ん、なかなかつらいなー。武満は映画音楽とか俗っぽいものの方がイイと思うんですけど、そんなこと言うと、しかられちゃうかなあ。
コメントを残す