恒例のスーパー・ボール・ハーフ・タイム・ショー。
今年はブラック・アイド・ピーズでありました。スラッシュらもゲスト出演しましたが、これがなんと『史上最悪のハーフ・タイム・ショー』と言われております。
さっそく見てみましょう。
ローリング・ストーン誌などが激しく批判しており、「すべてにおいて史上最低」ということです。
確かに、大掛かりなステージ・セットで散漫な印象も受けますし、特にエキサイティングなわけでもありませんが、実際「こんなもんじゃないの?」というのがでんど〜の感想です。結局、ブラック・アイド・ピーズが嫌いだったら、そりゃしょうがないだろーな、とも思います。
ちなみに、これまでの『史上最悪』は、昨年の「ザ・フー」だそうで、「フーはそもそもスーパー・ボールが何なのか分からずに出演した」とか言われています。でんど〜はこれも良く分からず、単純にロジャー・ダルトリーやピート・タウンゼントが老体にむち打って頑張ってるのが感動的だったんですが・・・。
これも、もう一度見てみましょうか。
で、最後に、さらに最悪と言われているのがクリスチーナ・アギレラの『国歌斉唱』で、「歌詞は忘れるはメロディーはむちゃくちゃだは」とか。
こちらです:
どうも、面白いです。
で、至上のハーフタイム・ショーとは何なのかが興味あります。
同じくローリング・ストーン誌によれば、2001年のスーパー・ボール・ハーフタイム・ショーが「至上」とされているようです。
→こちらです!
要するに「オール・アメリカン」な感じがだいじなようですね。