世界ツアーで絆を再確認した(?)ヴァン・ヘイレンは、27年ぶりにデヴィッド・リー・ロスをヴォーカルにスタジオ・アルバムを作っているそうです。
プロデューサーはボン・ジョビやフリートウッド・マックなどを手掛けたジョン・シャンクス。
それでも、オリジナル・メンバーが全員そろったわけではありません。マイケル・アンソニーは、やっぱり呼んでもらえず、ベースはエディの息子のウルフガングです。デヴィッド・リー・ロスのあのダミ声には、マイケルのハイトーン・ヴォイスがからまないと駄目なんですけどねー。
残念!
やっと、本格的なレコーディングが始まりましたね。
エディーは禁酒して3年が経ち、太りましたね(笑)タバコは相変わらず吸っていて、チェーンスモーカーなので。(1日平均120本!レコーディング中も自宅スタジオの床に投げ散らかしているとのこと)
何とか無事レコーディングが終わった後には、今夏にはアルバムリリース&ツアーとなって欲しいです。来年には日本に来て欲しいです。
JVHさん:ありがとうございます!ホントにエディーが元気になってうれしいですね。とにかく、もうすぐ死ぬと思ったもんな。でも、そんなにタバコ吸ってるんなら、またヤバいですね・・・。
JVHさんは、どのアルバムがお好きですか?でんど〜はサミー・ヘイガー時代のも大好きなんですけど。
でんどーさん、こんばんわ。
私もサミー時代が好きです。特に曲は「HUMANS BEING」が大好きです。アルバムは「BALANCE」ですかね!
でもデイヴ時代といえば、やっぱり「JUMP」が大好きです。この曲は名曲で、ヴァンヘイレン知らない人でも知ってますしね。レコーディング中のニューアルバムも78年のデビューアルバムに近いロックンロールとなりそうな予感がします。また、エディーがキーボードを演奏してほしいです。
そういえば金曜から、サミーヘイガー&マイケルアンソニーのバンドのチキンフットのセカンドアルバムのレコーディングも始まりました!両方とも今年夏にアルバムリリースとなってくれたら、嬉しいですね。ヴァンヘイレンには来年、来日実現を願ってます。
JVHさん:エディーのキーボードのセンスって、本当にすごいですよね。もちろん、「テクニック」では専門家に負けるんだけど、例えばどのコードをおさえても、その音階に必然性があるというか。「JUMP」のイントロのオーバーハイム・シンセなんて奇跡です。真の天才は、楽器を選ばず絶対的に天才というか・・・。
ところでチキンフットのファーストはすごく期待したんですが、どこかハートに来ませんでした。何でだろう。サトリアーニのせいなのか・・・。セカンド期待ですね。