ロバート・フリップがなぜザ・ローチェスをプロデュースすることになったのか良く分かりませんが、彼女たちの1982年のアルバム「Keep On Doing」はとっても面白いです。
トニー・レビンとビル・ブラッフォードも参加してるので、「クリムゾン?」と思って聞くと、完全に肩すかしですよね。
特に、この曲「Want Not Want Not」では、ビルが「手拍子」だけさせられるんですけど、それがまたビルらしい「律儀」で「正確無比」な手拍子だったりするもんですから、超ウケます。
スタジオ音声をいくら探してもみつからなかったので、ライブ映像です。ビルのクラップ・ハンズを想像しながら聞いて下さい・・・。
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