フレディ・マーキュリーの生涯をえがく映画『ボヘミアン・ラプソディ』が完成しました。
日本での公開は11月9日から。
クイーンの結成から、世界を制覇まで。そして、フレディは病に倒れ、この世を去ってしまう・・・。四人の若者の出会いと葛藤、成長の日々と別れを描いた青春巨編。フレディ・マーキュリー役は、『ナイト ミュージアム』などに出演したラミ・マレック。もちろん、クイーンの楽曲はたっぷり32曲も使用されています。
トレイラー映像はこちらです:
しかし、早いもので、フレディ・マーキュリーが亡くなってから、もう27年もたつんですね。
ドラマチックで謎めいたその生涯は、確かに映画的な要素が満載でしょう。
フレディ役の俳優さんは、エジプト系のアメリカ人だそうで、エキゾチックなイメージがなかなか。ただ、ちょっと線が細い感じもしますけど、カリスマチックなスーパー・スター役に挑戦ということで、苦労も多かったことでしょう。
「ボヘミアン・ラプソディ」のオペラの部分など、伝説ともなっている「凝りに凝ったスタジオ・ワーク」の様子など、当時をしのぶ映像もたくさん楽しめそうですね。
そのほかの予告映像はこちらです:
コメントを残す