ビル・ブラッフォードの全音源コレクションが実現できました!このたび、土井一実さんのご好意により、最後のミッシング・ピース「TOKYO INSTALLATION」が入手できましたので、ビル・ブラッフォードが関与した全てのパフォーマンスの音…
Posted by ミュージック・ライフ on 2015年10月16日
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先ほどFacebookに書かせて頂きましたMINEOと申します。既にご存知かもしれませんが、Roy Harperの「BBC In Concert」シリーズの中にHQ時期のTrigger名義のLIVE演奏が2作品CD化されています。Rick Wakemanの「The Classical Connection2」の「Farandol」1曲にSteve Howe、Chris Squireと共にクレジットされています。マニアックなところでは日本の佐木伸誘の「夢をよべ」に井上艦繋がりでしょう、1曲だけ参加、因みにSimon phillipも数曲で参加しています。あと羅列しますとDavid Tornの「Door-X」に4曲参加。Pete York Presents “Super Drumming” というドイツのTV番組にSimon Phillips、Ian Pace他多数の人気ドラマーと一緒に参加しCD2枚、DVD3枚にBillが登場します。このCDは個人的には入手に一番苦労しました。CDとDVDで曲がダブっていないので両方必携です!あとアルゼンチンのBill’s Discography 製作者に教えて頂いた「Empty Hands(Godfather Records)(GOD33195CD)」にもBillは3曲クレジットされています。またスェーデンの友人に教えて頂いた「Astral Sounds」名義の「Scorpio(DWS/LP 3493)」(LPのみ未CD化)はJ.HydeというKeyboard奏者とのユニット作でSimmonsの実験音楽を演っています。決して面白い音楽ではありません!その友人にはお礼に「Tokyo Installation」を送ってあげました。因みに2012年Bill来日時に本人にジャケリスト見せて確認したところ「Empty Hands」は覚えてないが、「Astral Sounds」は参加したとことを証言してくれました。私は「Empty Hands」での演奏も本人に間違いないものと信じています。
最近では2009「Dawngreeter/The Spirit Of Kokopeli’s Light」に1曲クレジットされています。最後にPink FloydのTribute作でMoneyをTony Levinとのリズム隊で協力しています。以上、雑駁ですがご参考までに。。(まだ私のコレクションから漏れていそうですが)
やはりひとつ抜けていました。yesのPeter Banks「Can I Play You Something?」副題-「The Pre-YES Recording From 1969-1968」に創生期Yesの演奏に1曲Billのクレジットがあります。「I Saw You」というタイトルで(Yesの1stにI See You がありますが。音質は良くないですがPeterの独断場プレイにBillも負けじと絡むインプロ曲です。小さなクラブのLive音源です。オフィシャルリリースですが亡きPeterに出されてしまっただけのようです。
私もBill Brufordの大ファンです。共有させていただきたく、もう遅いかもしれませんが書き込んでいます。
“The Soul Searchers – Scaramouche/Head Start”
説明は以下のサイトに詳しいです。幸いにもYoutubeでも聞くことができます。
http://british-rock.salmon-news.com/top/group-s/the-soul-searchers/
https://www.youtube.com/watch?v=bjSurvVBWYU
“From Conception To Birth”
Brufordの自叙伝(Delux edition)に付属していたものです。アナログなので、一度も聞いていません。Earthworks時代のデモ集のようですが、Patrick Morazの名前もあって驚きです。プロモ目的でCDも50部コピーされていると!
“BILL BRUFORD with MASAYA MATSUURA & YOSHITAKA AZUMA @ / 内緒”
これは少しブートに近いかも知れません。タイトルでググってください。私は未聞です。
“Allan Holdsworth – Tales from the Vault”
既にご存知でしょう。The Abingdon Chaspの変わったバージョンが聴けます。
“Rare Bruford/Levin duet”,”Samples from the Blue Nights recordings”
CDではありませんが、Tony LevinのサイトからABWHのLiveとBLUE Nightからの一部Mix違いがダウンロードできます。下記リンクのMediaのところにあります。
http://papabear.com/stuff.html
また、タイトルが思い出せないのですが、カセット付きドラム教本で”Up North”のシモンズのみの演奏が聴けるものがありました。
海外へ出向中なので、泣く泣くBillのディスコグラフィーは日本に置いてきています。King CrimsonやらUKやら、近年、発掘音源が多くありますが、未開封のままです。久我さんやcamelcollinsさんが指摘していないofficiial音源が、もう少しあったような…。思い出したら、またお知らせします。
Shimi-jさん:コメントをありがとうございます。ますます奥が深いビルの世界と認識しております。自伝に付属のCDというもの完全に欠落しておりました。
しかし、月日は経っても、というか時間がたてばたつほど、ビルのプレイが思い出されて、また新たなドラミングを聞きたくてたまりません。本当に、あまりにも潔い身の処し方というのも酷ですね。。。
今後ともよろしくお願いいたします! 久我