バルサ、早くもクライシス

最下位レガネスに負けてしまったバルサ。前節の引き分けに続き、早くもクライシスの様相です。

とにかく、ローテーションがまったく機能しません。

チャンピオンズ・リーグを含め、過密スケジュールなのはやむを得ないところ。この週半ばの試合も、ローテでしのごうとしましたが、ムニル入りのゆるい攻撃と、ベルマーレン入りの締まらない守備で、さっぱり・・・。

っていうか、ピケとか、守備のひどさ尋常じゃないでしょ? 1分で2失点ってなによ????

それで、結局、主力を投入せざるを得なくなっちゃうんですが、これも「バルサらしい圧倒的なパワー」にはほど遠いです。

基本的には、バルベルデの采配の問題ということになるんでしょう。

実際、クラブでも、バルベルデに対し「これまで決して悪くはないんだけど、今後どうか?」ということで、信頼がゆらいでいるとか。

バルサのFacebookTwitterも、ファンの怒りで、大炎上中。

とにかく、深刻です。

(しかし、一番びっくりするのは、この結果をあまり「くやしい」とも感じない、自分自身の気持ちです・・・。「バルサ熱」が減退してしまったのか?メッシだのみに飽きが来てしまったのか?。自分でも、説明できません・・・。)

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