ケイト・ブッシュの全アルバム・リマスターということで、その第一弾『REMASTERED PART 1』が届きました!(って、ケイトのサイトから独占販売って聞いてたから、輸入するハメになっちゃったのに、日本のアマゾンで買えるんだ・・・➡️こちらです)
第一弾は、デビュー作 「天使と小悪魔」から 「レッド・シューズ」までの7タイトル。
ケイト本人の監修のもと、ピンク・フロイドのリマスターも手がけたジェームス・ガスリーがエンジニアリングを担当するということで、手堅い作業が期待できます。
特に初期4作は、史上初のリマスターということで、期待が盛り上がりますねー。
で、まだ、ほんの少ししか聴けてないので、正直良く分かりませんが、最近のリマスタリングの傾向を踏まえ、むやみに音圧を追わない、上品な仕上がりという点は充分感じられますね(ただ、なぜか「レッド・シューズ」だけは、オリジナル・マスターのままななんですよねー???)
それと、紙ジャケのレベルとか「デザイン」は、日本に比べ粗雑なのと、せめてブックレットでもあればと思ったのにコレもないし、ちょっと残念なところも・・・。
ただ、とにかく、ケイトブッシュの永久保存版として、大切にして行きたいと思います。
完結版の第二弾も今月だし、楽しみだなー。
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