
キャプテン&テニールは、キーボード担当の「キャプテン」ことダリル・ドラゴンと、ボーカルのトニ・テニールが結成した夫婦デュオ。二人でビーチ・ボーイズのツアーに参加したのをきっかけにペアになりました。
1975年にリリースされ、いきなり全米トップに輝いたのがデビュー・シングルの『愛ある限り/Love Will Keep Us Together』。ニール・セダカの楽曲を、ダリルがアレンジしプロデュースした、まさに永遠のポップ・チューンです:
1977年の『カム・イン・フロム・ザ・レイン/Come In From The Rain』は、メリサ・マンチェスターとキャロル・ベイヤー・セイガー作のドラマチックな楽曲。トニ・テニールの圧倒的な歌唱力を堪能下さい:
そして、ビーチボーイズのブルース・ジョンストンが書いた『ディズニー・ガールズ』も、キャプテン&テニールのバージョンが本当にしっとりしてて「究極の胸キュン」ですよね:
5月8日、なんと74歳の誕生日を迎えたトニ・テニール。今年に入って、永年付き添ったダリルに離縁状を突きつけたとのニュースもあり、ちょっと残念ですが、二人が産み出した数々のポップ・ソングは永遠に不滅です。


 
  
  
 







 
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
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