興行収入が日本だけで200億円を突破したとか。これは、「千と千尋の神隠し」「タイタニック」「ハリー・ポッターと賢者の石」以来の歴代4作めというんだからすごいです。
ディズニー・アニメを見なくなってから久しいですが、これは、遅ればせながら見ないわけにはいかないですね。
今はディズニー配下になった「ピクサー」のアニメは、『ファインディング・ニモ』を初めほとんど全部見てるんです。というか、ディズニーのお定まりのアニメに興味を失ったから、ピクサーを楽しんでたって感じでした。
最近のディズニー・アニメのイメージは、ステレオ・タイプの「元気な」キャラクターが出てきて、見なくても予想がつくようなストーリー展開で、やたらと「アメリカ的」に盛り上げる、単純な世界だと思い込んでいました。「まあ、良いな」と思えたのは1995年の『ポカホンタス』ぐらいまででしょうか。
『アナと雪の女王』には、何か今までと違う画期的な素晴らしさがあるんでしょうね。ストーリーなのか、映像なのか、やっぱり音楽なのか。監督が女性というのも影響してると聞きました。
必ず見ます。(飛行機の中でやってくれると楽でいいんだけど・・・)
ところで、松たか子のボーカルものすごいですね。こんなに歌唱力あるとはぜんぜん認識しておりませんでした:
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