メッシ抜きでもしっかり勝てたバルサ:チャンピオンズ・リーグ インテル戦

やはりバルベルデは、デンベレじゃ「計算できない」と見たのか、メッシの代役はラフィーニャ。先制点もとって、充分期待に応えました。

そして、アルトゥール。ますます「シャビ」を彷彿させる巧みなボールさばきで、まさにゲームのリズムを作り出します。ラキティッチとブスケツとのトライアングルで、主導権を握り続けるバルサの強みが戻ってきました。

大黒柱のスアレスは、得点こそなかったものの存在感を示したし、ストライカー並みのゴールを決めたジョルディ・アルバも光ったし、ラングレも攻守に躍動したし、なんだか、このバルサも強いなー(ついでに、ビダルにも出番が回ってきて、良かったです・・・)。

御子息と観戦に来ていていたメッシも、さぞ安心して帰宅したことでしょう。

チャンピオンズ・リーグ、グループ戦3連勝!

今週末はクラシコだ!

 

[以下、GOALより]

メッシ不在のバルセロナ、代役ラフィーニャの活躍でインテルを撃破/CLグループB第3節

現地時間24日、チャンピオンズリーグ・グループB第3節、バルセロナは本拠地カンプ・ノウにインテルを迎えた。
絶対的エースのリオネル・メッシを欠いてこのインテル戦、そして週末にはレアル・マドリーとの“クラシコ”を戦わなければならないバルセロナ。ミラノダービーを制して勢いに乗るインテル相手の苦戦も予想されたが、立ち上がりから持ち前のボールポゼッションで主導権を握っていく。

メッシに代わって起用されたのは、ウスマン・デンベレではなくラフィーニャ。より周囲との連携に秀でたタイプのラフィーニャを起用し、小気味よくボールを回しながらインテルゴールへと迫る。13分には、フィリペ・コウチーニョがペナルティーエリア手前左の得意の角度からシュートを狙うも、これは枠を捉え切れず。

しかし、ゴール前までは非常に細かいパスをつないでいけるものの、ファイナルサードの崩しの部分でなかなかペナルティーエリア内に侵入できず、やはりメッシ不在を感じさせてしまう。そんな中、メッシの代役として起用されたラフィーニャが大仕事をやってのける。32分、中央を突破したラフィーニャが右サイドに展開し、受けたスアレスがゴール前に浮き球のラストパスを送る。これが走り込んだラフィーニャにピタリと合い、あとは押し込むだけのボールを押し込んでバルセロナが均衡を破った。

前半終了間際には、コウチーニョがゴール正面からのFKを直接狙う。これは壁に当たってコースが変わりゴール左へと外れたが、決まっていれば試合の行方を決めかねないFKだった。

バルセロナの1点リードで迎えた後半、追いかけるインテルはアントニオ・カンドレーヴァに代えてマッテオ・ポリターノを投入。そして前半よりも高い位置からのプレスを仕掛け、バルセロナのボールポゼッションを阻もうという意図が感じられた。
しかし、バルセロナもGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンを含めたパスワークで巧みにこれをかわしていき、インテルは思うようにボールを奪うことができない。エースのマウロ・イカルディにもほとんどボールが入らず、63分にはボルハ・バレーロに代えてラウターロ・マルティネスを投入し守勢の打開を図る。

主導権を渡さないバルセロナは66分、スアレスが壁の下を狙ったFKは壁に当たってゴール左へとわずかに外れ、71分にはカウンターからコウチーニョのクロスをスアレスが頭で合わせる。GKサミル・ハンダノヴィッチがはじいたこぼれ球をクレメント・ラングレが押し込むも、決めきることができない。

なかなか試合を決める追加点を奪えないバルセロナは72分、殊勲のラフィーニャに代えてネルソン・セメドを投入。さらに78分、アルトゥールに代えてアルトゥーロ・ビダルを投入する。

すると83分、ビダルとのパス交換で攻め上がったジョルディ・アルバが、イヴァン・ラキティッチの強めのスルーパスに抜け出し、ゴール右へと沈めて追加点。時間帯としても試合を決定付ける一撃となった。

88分にコウチーニョを下げてムニルを投入し交代枠を使い切ったバルセロナに対し、まずは1点奪いたいインテルはなかなかシュートまで行けず、逆にカウンターからピンチを招いてしまう。

アディショナルタイムの3分間でもインテルに決定機を許さなかったバルセロナが、グループリーグ3連勝を飾った。

■CLグループB第3節
バルセロナ 2-0 インテル
■得点者
バルセロナ:スアレス(32分)、アルバ(83分)

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