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‘U.K.’ カテゴリーのアーカイブ

U.K.が来日するんだけど・・・。

2011 年 2 月 20 日 コメントはありません

憂国の四士U.K.が来日します。

4月15日、16日。場所は川崎クラブチッタ

さて問題はそのメンバーですが:

エディ・ジョブソン
ジョン・ウェットン
に加え、
ドラムにマルコ・ミンネマン
ギターにアレックス・マカチェク

という布陣だそうです。

まさかオリジナル・メンバーで再結成なんてのは無理でしょうけど、ドラムがビル・ブラッフォードでもテリー・ボジオでもないU.K.って・・・。複雑です・・・・。

マルコ・ミンネマンって知りません。ドイツ最強のドラマーといわれてるようですが・・・。

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プログレ界の貴公子エディ・ジョブソンの「Zinc」、やっと手に入れました。

2010 年 12 月 18 日 コメントはありません

eddie-jobson-zincエディ・ジョブソンはなぜ「プログレッシブ・ロック界の貴公子」と言われるのでしょう?

リック・ウエイクマンキース・エマーソンにも匹敵する華麗なるキーボードの腕前を誇り、おまけにバイオリンまで弾き、その上ルックスも抜群というスター性を持っていたエディ・ジョブソン。

1978年に結成されたスーパー・グループ「U.K.」(「憂国の四士」!) でキャリアのピークをむかえることになります。

でも80年、U.K.を解散してからはどうもエディの人生はうまくいきません・・・。

1983年、俗に「グリーン・アルバム」と言われるソロ・アルバム、「Eddie Jobson / Zinc」を出したんですが、ぜんぜん話題にもならず、93年にCD化されてもすぐ廃盤になってしまいました。85年には「テーマ・オブ・シークレッツ」という傑作ソロ・アルバムを出すのですが、これも商業的には失敗。イエスに加入し損なったり・・・。なんだか、ぜんぜんパッとしません。。。

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CDたくさん買っちゃいました・・・。

2009 年 8 月 15 日 コメントはありません

miles日本から、ちょっとまとめて買っちゃいました。やっぱり、紙ジャケ、リマスターと聞くと、どうしても胸騒ぎ・・・。こちらでもリマスター追っ掛けてるけど、やはり日本の徹底ぶりに軍配が上がります・・・。但し、例のSHM-CDとか、ブルー・スペックとかっていう「高品質CD」には、納得できません。なんせ、聞いて違いが全然分からないんだもん・・・。アメリカでも全く無視されてます(そのへんは、またあらためて)。

さて、何を買ったかというと:

U.K.「憂国の騎士」「デンジャー・マネー」「ナイト・アフター・ナイト」
これは既に書いたとおり、エディ・ジョブソンのリマスターで必買。¥3,300に涙のんでたら、なんとアメリカで半額以下で出ちゃいました。紙ジャケじゃないけど、だったらこれで充分だったんだー。で、リマスターですが、ちょっと結論先送りです。なんだか、本人もインタビューで言ってたけど、「サラウンド」な感じが追加されてるような。余計なことはやめて欲しいな・・・。ということで、旧マスターも手放せないことに。
なお、エディ・ジョブソンの「テーマ・オブ・シークレッツ」の紙ジャケは、もう売り切れらしい。ま、オリジナルCD持ってるからイイけど、皆さん早いですね・・・。

キャラバン「ロッキン・コンチェルト」
今回の、最大のうれしい誤算。忘れかけてた名盤に、再度出会った感じ。これは、やはり良いです。特に、デイブ・シンクレアの表題作とオープニングの一曲。あらためて、彼らの「どこか田舎っぽいけど、ポップでさわやかなプログレ」というのを見直しました。早速、ライブ盤も追加注文。ちょっと、しばらくはまりそう・・・。

ゴドレイ&クレイム「ギズモ・ファンタジア」
リマスター持ってたので、ずっと迷ってたんですけど、やっぱり「オリジナル3枚組の箱」まで復活してるのに負けました。ロル・クレームの才人ぶりに加え、今回改めて、ケヴィン・ゴドレイのヴォーカルの素晴らしさに感動。ホントに美しい声してるんだわ・・・。これで、全部リマスターそろえたけど、また彼らの新作なんて聞いてみたいな。

カーヴド・エア「エア・カット」
2004年に出た紙ジャケですけど、ずばり目的はエディ・ジョブソンのメタモルフォシス。聞いたことありませんでした。で、まさに彼らしい初々しいプログレ大作です。

ケニー・ロギンス「ハイ・アドヴェンチャー」
なぜか彼のリマスターにはろくなのがありませんでした。で、突然、初期の3種類だけ紙ジャケ発売。ほんとは、「セレブレイト・ミー・ホーム」と「ナイト・ウォッチ」こそ出して欲しかったんだけど・・・。とにかく音は改善しています。

キング.クリムゾン「レッド」
これは、もう何枚持ってるんだろう・・・。ほんとに全国のクリムゾン・ファンの皆さんは、次から次に出るクリムゾンのリマスターにお財布をからにしていることと思いますが、やっぱり買っちゃいますよね。HQCDだって。全く、違いは分かりません。

アート・オブ・ノイズ「誰がアート・オブ・ノイズを・・・」
「ダフト」を持ってるので、特に買う必要ないんですが、やっぱりけじめで買っちゃいました。彼らの記念すべきデヴュー。今聞くと古くさいですが、とにかくおしゃれで知的で魅力的・・・。

エマーソン・レイク&パーマー「タルカス」
これも何枚目か分かりませんが、なぜか「タルカス」だけ紙ジャケ持ってなかったので、棚に並べた時不揃いなのが気になって、買ってしまいました(笑)。これもSHM-CD。知らん、そんなもんは!

ビリー・ジョエル「ニューヨーク52番街」
すごいファンというわけでもないんですが、このアルバムは好きです。ジャズの香りが効いてます。中でも「恋の切れ味(スティレット)」。指パッチンが決まるとゾクゾク。で、「ストレンジャー」の30周年デラックス版も買っちゃいました。。。。

マイルス・デイヴィス「TuTu」
TuTuのリマスター出てたんですね。当然、買わないと。かなり音質改善してます。マイルス晩年の最高傑作。マーカス・ミラーの天才ぶりで、師匠にご恩返し。ど迫力のジャケットは日本人写真家。

チックコリア「マイ・スパニッシュ・ハート」「妖精」「クリスタル・サイレンス」「リターン・トゥ・フォーエバー」
チック・コリアはけっこうリマスター作業がちゃんとしてない気がします。「妖精」なんて、93年のVerve版。結局コレしかないんで、買いました(と思ったら持ってました・・・。良くやっちゃうんです、同じの何度も買っちゃうの。とほほ・・・)。「リターン・トゥ・フォーエバー」は、リマスターじゃないと思われますが、これまた、しょうがないんでSHM-CDを一応買っておきました。ECMはホントにリマスターしないんで困ります。

バンコ「ファースト」
これが今回の最大のガッカリです。イタリアのプログレと言えば、とにかくPFMで、それ以外は、ニュートロルスにせよ、アレアにせよ全然評価できないで来ました。で、「バンコ」は漏れてたっていうか、あのおっさんのジャケで毛嫌いしてたんですが、あらためて書評とかで絶賛されてるようなので買いました。で、これのどこが良いのですか????とにかく、音楽性という点ではPFMの足下にも及びません。和声が凡庸です。アレンジが陳腐です。テクニックもたいしたことありません。ファンの方すいません・・・。
イタリアには、PFMの前にプログレなく、PFMのあとにプログレなし!

山下達郎「ジョイ」「イッツ・ア・ポッピン・タイム」
これも、意外とガッカリでした。リマスターで音質は改善してるんですが、改めて聞くと、達郎の「結局のところ日本でしか通用しない、西洋音楽のコピー」ぶりが妙に鼻について、全然乗れません。日本人が英語で声掛けたりするのも、カッッコ悪いです。私は、山下達郎を心から尊敬しておりますが、彼が日本の音楽界に残すものは、結局なんなんだろうと、本人になりかわり悩んでる次第です。

以上、その他、洋盤も含め散財してしまいました。「大人買い」なんて、業界におどらされてる愚かな音楽ファンです。でも、楽しいー!!!

エディ・ジョブソン待望の復活作 UKZ「Radiation」

2009 年 5 月 29 日 コメントはありません

eddiejobson_inrussiaエディ・ジョブソンの新作が聴けるとは、思ってもいませんでした。

その名も、「UKZ」!。あの「U.K.」と、あまりにもつながってるのが悲しいような気もしますが、エディにとっては、UKが一つのキャリア的ピークだったんですね。

サウンドはかなり予想を裏切るもので、やたら歪んだヘヴィーなリフがビンビン。とても「メタル」な感じになってます。最近のキング・クリムゾンというか、コーンなどとも近いヘヴィー・メタルな世界です。

ベースがトレイ・ガンなので、そりゃクリムゾン的なんですが、ドラムのMarco Minnemannという人も、どこか「ビル・ブラッフォード」的。ギターもどことなくアラン・ホールズワース的という、ちょっと懐かしい感じもあるんです。

で、エディ・ジョブソンですが、はっきり言って、キーボードもバイオリンもぜんぜん目立ちません。ポリフォニック・シンセで荘厳なコードを奏でていたスタイルからほど遠く、メタルの固まりの中に埋め込まれた状態。今回は、全体のプロデュースから、彼の考える「今」というのを表現したんでしょうか。85年の傑作ソロアルバム「テーマ・オブ・シークレッツ」の、どこまでも透明な音創りとも違っており、ちょっと残念・・・。

カーヴド・エアロキシー・ミュージックフランク・ザッパジェスロ・タルなど、華麗なプログレ系キャリアを積んで来たエディ・ジョブソン。ただ、同僚のジョン・ウェットンが、Asiaで大成功といったのと比べると、どうも世渡り下手です。ムチャクチャ我が強く、イエスへの加入のチャンスも棒にふっちゃったとか。でも、その「気位の高さ」みたいなものが、彼の魅力一つにもなっているんです。

本作も、必要以上に生真面目だし、なかなか商業的には厳しいのかな。また、コレっきりかな。どこかで、大きな花を咲かせてあげたいんだけどな・・・。

彼の代表作を下に選んでみました。やはり「憂国の」U.K.、しかも>テリー・ボジオ入魂のドラムと、エディ・ジョブソンの流麗なプレイが一体となった「ナイト・アフター・ナイト」で決まり!エディ・ジョブソンじきじきのリマスターも発売!