シールさん、これはやりすぎでしょう・・・。
シール(Seal)の新作「コミットメント」が出ました。
性懲りもなく、またデイヴィッド・フォスターにプロデュースを頼んでるので興味半減だったんですが、これはけっこう良かったです。シールがやりたいようにやって、それをフォスターがさらっと見るような感じだったようですね。
でも、やっぱりシールはトレバー・ホーンとやってくれないと・・・。
→シールの新作「Commitment」はこちらから。
ところで、あきれたのはこのミュージックビデオです。
シール(Seal)の新作「コミットメント」が出ました。
性懲りもなく、またデイヴィッド・フォスターにプロデュースを頼んでるので興味半減だったんですが、これはけっこう良かったです。シールがやりたいようにやって、それをフォスターがさらっと見るような感じだったようですね。
でも、やっぱりシールはトレバー・ホーンとやってくれないと・・・。
→シールの新作「Commitment」はこちらから。
ところで、あきれたのはこのミュージックビデオです。
最近は、モデルのハイディ・クルムとの幸せな家庭生活のニュースばかり採り上げられるシールですが、ついに新作が出るようです。
発売予定日は9月20日。タイトルを「Commitment」といいます。
万人受けするエンタテイナーに成り下がってしまいそうなシールに、もう一度、デビュー当時の尖ったクールな感覚を取り戻してもらいたいと思います。
シールのコンサート見てきました。
それほど広い会場ではなかったんですが、満員の観客にちょっとびっくり。そこそこ、アメリカでも人気高いんだと、素直にうれしくなりました。
で、ショーとしては、最新アルバム「ソウル」からの曲が多く、ちょっとした「ファンキー&ディスコ大会」的色彩が強かったです。場内は、立ちっぱなしのダンスホール状態。お姉さん方を次々ステージに上げて、一緒にくねくねダンスという、「お決まり」っぽいノリもありました。
会場は大興奮・大満足。ショーとしての完成度も高かったのですが、デヴューからのコア・ファンとしては、多少不満です。
何と言っても、デヴィット・フォスターがプロデュースした「ソウル」が気に入らない。
シールにソウルのカバー歌わせてどうすんのよ!上手に決まってるんだけど、何も面白くない。シールのすごさは、黒人なのに、ソウルやR&B、ラップやファンキーといった「典型的ブラック・ミュージック」と全く一線を画したところにあるんです。きわめて洗練された、近未来的ともいえる新しい音楽。そこにこそ、彼の「誰にも似てない個性」が光ってるんです。
その中心をなしていたのが、プロデューサーのトレバー・ホーン。彼と組んだ、デヴューからの4作がシールの全てなんです。
でも、ちょっと不満っぽく言いましたけど、ライブのシール見れて幸せでした。なんせ、とにかく、
→ シールを感じるには、まず下記の「ベスト」盤から。そして、パリ・ライヴのDVD!
颯爽とデビューしたのは91年。本当にシビレました。
とにかく、典型的な黒人音楽の感じがゼンゼンしないと言うか、何ちゅ~か、未来都市のイメージと言うか、孤独な肌触りで、洗練されてむちゃくちゃクールと言うか・・・。
で、しばらくまじめに追っ掛けてなかったんですけど、「ライヴ・イン・パリ」というDVDをレンタルしたところ、これが、あまりにもカッコいい!!ダークスーツに長身のシール。ギミックなしに、ひたすらクールに歌い上げる。その歌唱力!少人数のバック・バンドも猛烈にタイト!
スーパー・モデルのハイディ・クルムが一目ぼれしたのもうなづけます。
シールは、ナイジェリア人の父とブラジル人の母の間にロンドンで誕生。一時はホームレスだったというから、きっと苦労したんだ。子供のころの病気で、顔中に傷があるのも強烈な個性。並じゃない人生が、その音楽にも反映しています。
そして、出会ったのがトレバー・ホーン。彼の鉄壁のプロデュースで、一気に花開いたんです(殿堂もご覧下さい)。
そういう意味では、デヴィッド・フォスターにプロデュースさせた最新作「ソウル」は、精彩を欠いています。やっぱ、トレバーとのコンビでないと駄目なんですよ。宿命です。
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