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キング・クリムゾン: 40周年記念エディション また買わされた

2009 年 10 月 29 日 コメントはありません

redいったい、いくら買わされるんでしょうか・・・。ロバート・フリップの錬金術に。。。

キング・クリムゾンのデビュー40周年ということで、「クリムゾン・キングの宮殿」「リザード」「レッド」の3作品が出ます。

今回の特徴は:

・DVD オーディオによる高音質、5.1chマルチ・チャンネル仕様
・2009年リマスター(「レッド」のみ2004年)
・ボーナス・トラック
・一部、特典映像

といったことで、さすがのフリップ翁も、「オマケ」なしではもう錬金術は無理と判断したのでしょう。

話題は、ポーキュパイン・ツリースティーヴン・ウィルソンがマルチのミックスを担当したこと。彼が現代の「プログレ界」で、存在感を増しつつあるのが分かります(ポーキュパイン・ツリーの音楽自体は、どうもピンと来ませんが)。まあ、彼には伝説のクリムゾンに接近するというメリットがあり、フリップには「若い血」を導入するという思惑があって、コラボが成立したのでしょう。

さて、とにかく買わざるを得ないんで、まず先行販売の「レッド」を入手しました。一体何種類の「レッド」持ってるかな・・・。LPまで入れると、とんでもない枚数です。

で、うれしい驚きはボーナス映像。フランスのTV番組の映像で、海賊版では出回っていたようなんですが、私は初めて見ます。何といっても、この時期のクリムゾンのライブが見られるのは素晴らしく、特に、若きビル・ブラッフォードの元気な活躍ぶりに涙しました。変な特殊効果でシラケる部分もありますが、時代なんだからしょうがないでしょう。

一方、DVDオーディオの方はいまひとつで、マルチといっても、基本的に三人編成ですから、なんてことはありません。ボーナス・トラックも初出とはいえ、制作途中というだけで、これまた中途半端なだけです。

ということで、映像を除けばどうしてもという必然性はあまり感じられませんが、私のように買ってしまう人は買ってしまうんでしょうねえ。

「レッド」については「音楽の殿堂」もご覧下さい
「宮殿」への投票(「名盤の殿堂」)はこちらから

尚、この3作に加えて、「クリムゾン・キングの宮殿 デビュー40周年記念エディション完全限定盤 ボックス・セット」というのも出るらしいです。6枚組。全部「宮殿」。。。こうなると、もう「怪物」としか言いようがありません。さすがにお腹いっぱいなので、今回はパス・・・。

ご興味のある方はこちら

CDたくさん買っちゃいました・・・。

2009 年 8 月 15 日 コメントはありません

miles日本から、ちょっとまとめて買っちゃいました。やっぱり、紙ジャケ、リマスターと聞くと、どうしても胸騒ぎ・・・。こちらでもリマスター追っ掛けてるけど、やはり日本の徹底ぶりに軍配が上がります・・・。但し、例のSHM-CDとか、ブルー・スペックとかっていう「高品質CD」には、納得できません。なんせ、聞いて違いが全然分からないんだもん・・・。アメリカでも全く無視されてます(そのへんは、またあらためて)。

さて、何を買ったかというと:

U.K.「憂国の騎士」「デンジャー・マネー」「ナイト・アフター・ナイト」
これは既に書いたとおり、エディ・ジョブソンのリマスターで必買。¥3,300に涙のんでたら、なんとアメリカで半額以下で出ちゃいました。紙ジャケじゃないけど、だったらこれで充分だったんだー。で、リマスターですが、ちょっと結論先送りです。なんだか、本人もインタビューで言ってたけど、「サラウンド」な感じが追加されてるような。余計なことはやめて欲しいな・・・。ということで、旧マスターも手放せないことに。
なお、エディ・ジョブソンの「テーマ・オブ・シークレッツ」の紙ジャケは、もう売り切れらしい。ま、オリジナルCD持ってるからイイけど、皆さん早いですね・・・。

キャラバン「ロッキン・コンチェルト」
今回の、最大のうれしい誤算。忘れかけてた名盤に、再度出会った感じ。これは、やはり良いです。特に、デイブ・シンクレアの表題作とオープニングの一曲。あらためて、彼らの「どこか田舎っぽいけど、ポップでさわやかなプログレ」というのを見直しました。早速、ライブ盤も追加注文。ちょっと、しばらくはまりそう・・・。

ゴドレイ&クレイム「ギズモ・ファンタジア」
リマスター持ってたので、ずっと迷ってたんですけど、やっぱり「オリジナル3枚組の箱」まで復活してるのに負けました。ロル・クレームの才人ぶりに加え、今回改めて、ケヴィン・ゴドレイのヴォーカルの素晴らしさに感動。ホントに美しい声してるんだわ・・・。これで、全部リマスターそろえたけど、また彼らの新作なんて聞いてみたいな。

カーヴド・エア「エア・カット」
2004年に出た紙ジャケですけど、ずばり目的はエディ・ジョブソンのメタモルフォシス。聞いたことありませんでした。で、まさに彼らしい初々しいプログレ大作です。

ケニー・ロギンス「ハイ・アドヴェンチャー」
なぜか彼のリマスターにはろくなのがありませんでした。で、突然、初期の3種類だけ紙ジャケ発売。ほんとは、「セレブレイト・ミー・ホーム」と「ナイト・ウォッチ」こそ出して欲しかったんだけど・・・。とにかく音は改善しています。

キング.クリムゾン「レッド」
これは、もう何枚持ってるんだろう・・・。ほんとに全国のクリムゾン・ファンの皆さんは、次から次に出るクリムゾンのリマスターにお財布をからにしていることと思いますが、やっぱり買っちゃいますよね。HQCDだって。全く、違いは分かりません。

アート・オブ・ノイズ「誰がアート・オブ・ノイズを・・・」
「ダフト」を持ってるので、特に買う必要ないんですが、やっぱりけじめで買っちゃいました。彼らの記念すべきデヴュー。今聞くと古くさいですが、とにかくおしゃれで知的で魅力的・・・。

エマーソン・レイク&パーマー「タルカス」
これも何枚目か分かりませんが、なぜか「タルカス」だけ紙ジャケ持ってなかったので、棚に並べた時不揃いなのが気になって、買ってしまいました(笑)。これもSHM-CD。知らん、そんなもんは!

ビリー・ジョエル「ニューヨーク52番街」
すごいファンというわけでもないんですが、このアルバムは好きです。ジャズの香りが効いてます。中でも「恋の切れ味(スティレット)」。指パッチンが決まるとゾクゾク。で、「ストレンジャー」の30周年デラックス版も買っちゃいました。。。。

マイルス・デイヴィス「TuTu」
TuTuのリマスター出てたんですね。当然、買わないと。かなり音質改善してます。マイルス晩年の最高傑作。マーカス・ミラーの天才ぶりで、師匠にご恩返し。ど迫力のジャケットは日本人写真家。

チックコリア「マイ・スパニッシュ・ハート」「妖精」「クリスタル・サイレンス」「リターン・トゥ・フォーエバー」
チック・コリアはけっこうリマスター作業がちゃんとしてない気がします。「妖精」なんて、93年のVerve版。結局コレしかないんで、買いました(と思ったら持ってました・・・。良くやっちゃうんです、同じの何度も買っちゃうの。とほほ・・・)。「リターン・トゥ・フォーエバー」は、リマスターじゃないと思われますが、これまた、しょうがないんでSHM-CDを一応買っておきました。ECMはホントにリマスターしないんで困ります。

バンコ「ファースト」
これが今回の最大のガッカリです。イタリアのプログレと言えば、とにかくPFMで、それ以外は、ニュートロルスにせよ、アレアにせよ全然評価できないで来ました。で、「バンコ」は漏れてたっていうか、あのおっさんのジャケで毛嫌いしてたんですが、あらためて書評とかで絶賛されてるようなので買いました。で、これのどこが良いのですか????とにかく、音楽性という点ではPFMの足下にも及びません。和声が凡庸です。アレンジが陳腐です。テクニックもたいしたことありません。ファンの方すいません・・・。
イタリアには、PFMの前にプログレなく、PFMのあとにプログレなし!

山下達郎「ジョイ」「イッツ・ア・ポッピン・タイム」
これも、意外とガッカリでした。リマスターで音質は改善してるんですが、改めて聞くと、達郎の「結局のところ日本でしか通用しない、西洋音楽のコピー」ぶりが妙に鼻について、全然乗れません。日本人が英語で声掛けたりするのも、カッッコ悪いです。私は、山下達郎を心から尊敬しておりますが、彼が日本の音楽界に残すものは、結局なんなんだろうと、本人になりかわり悩んでる次第です。

以上、その他、洋盤も含め散財してしまいました。「大人買い」なんて、業界におどらされてる愚かな音楽ファンです。でも、楽しいー!!!

出た ニューiPod!

2005 年 7 月 3 日 コメントはありません

ipodiPodの20Gバイトがカラー・ディスプレイになって、値下げ。待ってました!

AppleStoreに即注文。あと3~4日で届くそうです。すぐ「iPodの殿堂」でご報告します!

でも、これって新世代、というか第五世代ではないんですよね。ただ、商品ラインアップを整理したという・・・。ちょっと、残念です。競合商品もたくさん出てきてるんだけど、だいじょうぶかな?

さて、またCD買っちゃいました。

キング・クリムゾン宮殿」~オリジナル・マスター・テープが倉庫からみつかったという、話題のリマスター。でも、ひとつ前の世代のリマスターと比べて、正直言って、そんなに違うとも思えないんですが・・・。

ジャコ・パストリアス肖像」~リマスター、ボーナス・トラック付が安くなって出たので、一応買っときました。天才の圧倒的なデビュー作。何度聞いても感動です!一家に一枚。

モンキーズ第3と4作」~日本のテレビでも、お茶の間の人気者だったモンキーズ。音楽の方は、「振り付け」なんて言われてバカにされてたけど、ポップの歴史に残した足跡は大きかったんです。この、ライノからの復刻は中身も濃くってサイコー。いつか、特集します。

アラン・ホールズワースWith A Heart In My Song」~ゴードン・ベックとのデュオ。アランはギター・シンセを弾きまくってます。あとは、「Flattire」だけなんだけど、これはないなー。誰か譲ってー。

ヤン・アッカーマンFrom The Basement」~これで、だいたい全部そろいました。枚数多いんだよなー、アッカーマンも。

セルジオ・メンデスThe Great Arrival」~66年のソロ。世界をめざして、まじめにボサノバと欧米ポップの融合を試行錯誤していたころのセルメン。初々しいです。