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クリント・イーストウッドの「ヒアアフター」みました。

2011 年 2 月 19 日 コメントはありません

クリント・イーストウッド監督の最新作「ヒアアフター」が今日から上映です。

さっそく見てきました。

マット・デイモン主演。ややサイキックで、国を超えた複雑なストーリーが、感動の結末に向ってていねいに紡ぎ上げられて行きます。

ただ、最近のクリント・イーストウッドは完全に人間国宝級。神々しいまでに素晴らしすぎるので、本作もまあ「期待どおり」といったところでしょうか。でんど〜が最も愛する「グラン・トリノ」にはおよびません。

でも、それでも、素晴らしいのはまちがいありません。「おすすめ」と言うか、とにかく見ないといけないでしょう。

ちなみに、でんど〜のイーストウッド監督作品ベスト10は:

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「グラン・トリノ」 素晴らしいのひとことです・・・。

2009 年 9 月 6 日 コメントはありません

gran-torinoクリント・イーストウッドの「グラン・トリノ」。ブルーレイで借りました。

あらためて、「素晴らしい」のひとことです。

愛するものの死。老い。若さへの希望。異文化への目線。地域の問題。個人、そして尊厳ある生き方。

これを、ありきたりなストーリーとか予想どおりの結末と言ってしまっては、おしまいです。

撮られるべき映画を愚直に撮り続ける。特撮がなくたって、轟音が鳴り響かなくたって、しっかりしたストーリーと丁寧なフィルム・メイキングさえあれば、万人の心に染み入る作品ができる。

映画とはそういうものなんだ。

79歳、クリント・イーストウッド。彼の映画造りに込める想いは、それにつきると思います。

現在、アメリカの映画界で、そのような撮り方をしてるのは彼だけでしょう。誰にも侵せない威厳と信念を持って、一人だけ屹立している。「チェンジリング」もそうでしたが、ここへ来て、全て遺作となることを意識している、というのもうなづけます。既に、歴史に残る大監督の位置を確保しました。

「グラン・トリノ」は、彼の監督作品としては最大の興行収入(250億円以上)を上げています。このような映画を求める人たちが世界中にたくさんいる。その事実に、どこかほっとすると同時に、あらためて映画の持つ力というものを感じます。