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「ハート・ロッカー」(The Hurt Locker)アカデミー賞席巻!

2010 年 3 月 8 日 コメントはありません

kathryn-bigelow-best-director-oscar-academy-awardsjpg-8ad318cb03ce8bd4_mediumキャスリン・ビグローが監督賞というのは、だいたい世間の予想どおり。

すごいのは、作品賞までとったこと。アバターと痛み分けというのが大方の予想だったのに。

さらに、脚本賞、編集賞、録音賞、音響編集賞まで。全6部門を制覇。まさに、「ハート・ロッカー」の地滑り的勝利である。

すばらしい!

イラク戦争もので政治的に勝ったとか、初の女性監督賞という話題作りとか、色々いうヒトもいるけど、とにかくすばらしい!!

なんせ、あのアバターを破ったんだから!!!


そして、サンドラ・ブロックの主演女優賞。よかった、よかった!

今年のアカデミー賞は大納得です!


<「ハート・ロッカー」はじめ、映画のチケットは、こちらからどうぞ>


念のため、第82回アカデミー賞の受賞者リストを掲載します:

認定!でんど〜のアカデミー賞!!

2010 年 2 月 15 日 コメントはありません

oscarsということで、アカデミー賞の作品賞候補10作品から、でんど〜が勝手にアカデミー賞、及び各作品のランキングを認定してしまいました。

でんど〜のアカデミー賞:第9地区

次点:ハート・ロッカー

以下順位:
プレシャス
カールじいさんの空飛ぶ家 (Up)
しあわせの隠れ場所 (The Blind Side)
マイレージ・マイライフ (Up in the Air)
17歳の肖像(An Education)

選外:
イングロリアス・バスターズ
ア・シリアス・マン
アバター

これはアカデミー賞の「受賞予想」ではなく、あくまで、10作品すべてを見た感想をもとに、でんど〜が率直かつ勝手に順位を決めたものであります。

・まず、「第9地区」。首位はゆるぎません。低予算なのに、ここまでリアルに迫るSF映画を作り上げたこと。まさにアバターの対極。

・おしくも次点は「ハート・ロッカー」。大作戦争映画とはひと味もふた味も異なるクールでリアルな肌触り。キャスリン・ビグロウ監督の勇気と嗅覚に乾杯!

・以下トップは「プレシャス」。テーマの深刻さ、ストーリーの衝撃度から言えば、10候補のなかで極北。

・「カールじいさんの空飛ぶ家」は、ピクサーのこれまでの快挙に敬意を表して。涙腺刺激度では筆頭。

・「しあわせの隠れ場所」は、ひたすらサンドラ・ブロックに主演女優賞をあげたいということ。もちろん映画も素敵です。

さて、選外:

・「イングロリアス・バスターズ」。タランティーノの復活は大いに喜ぶものの、本作の根底にある「悪ふざけ」にどうしても最後までついて行けず。娯楽作品としての完成度は高いが、オスカー候補としてはどうかということです。

・「ア・シリアス・マン」。単純に、コーエン兄弟は今回はパスでいいだろうということ。本人たちも、まったく想定していないでしょう。

・「アバター」。すでに語りつくしました。

以上、3月7日の本選発表を楽しみに!(結局、作品賞「アバター」、監督賞「ハート・ロッカー(キャスリン・ビグロウ)」なんだろうと予想していますが・・・)


カールじいさんの空飛ぶ家(「Up」)見ました

2010 年 2 月 15 日 コメントはありません

up遅ればせながら、「カールじいさんの空飛ぶ家 (Up)」をレンタル・ブルーレイで見ました。

いや〜、ホントよかったー。

ピクサーまたやってくれたな。ありがとー、って感じです。

冒頭の10分ぐらいのエピソードで、完全に胸キュンです。目頭熱くなりっぱなし。アニメ映像にはさらに磨きがかかり、完璧を超えています。3D版を劇場で見れなかったのが残念です。

世界興収はすでに700億円を突破。Rotten Tomatoの評価は98%です!

アカデミーにも作品賞を含む5部門でノミネート。アニメが作品賞の候補になるのは、ディズニーの「美女と野獣」以来、史上2回目だそうです。

ピクサーには本当に感心させられます。これだけ質の高い作品をコンスタントに発表し続け、ぜんぶメガ・ヒットさせてしまう。ディズニーに買収されたあとも、しっかりその精神を受け継いで。スティーヴ・ジョブズの精神を。

ただ、最近ちょっとどうかなと思うところもありました。

WALL・Eウォーリー)」です。

あれは良くなかったですね。無理矢理のセンチメンタリズムに、ぜんぜん感情移入できませんでした。まさにディズニー的な「感傷」で、「こりゃやばいぞ、やっぱり買収されちゃったからだ」とも思いました。どんなにヒットしようが、アカデミー(長編アニメ映画賞)を穫ろうが、あれはイマイチでした。

ピクサーは、CGアニメの黎明期から無謀といわれるような冒険を続け、映像の革新を成し遂げてきました。

でも、常にそのコアにあるのはストーリーなんです。どの作品も、脚本を練りに練る。一本平均で2年はもみにもむそうです。だから面白いんです。だから感動できるんです(「映像」しかないアバターに反省してもらいたいです。しつこくてすみません)。

そう意味で、「カールじいさんの空飛ぶ家」のすごいところは、「おじいさん」が主人公ということでしょう。老人が主人公の映画で、これほどヒットした作品ってあったでしょうか?「ドライヴィング・ミス・デイジー」?。そこに、ピクサーの挑戦者魂を見ます。大きなリスクをとっています。

すべてを成功に導いたのは、やはりストーリーでしょう。(ただ、ちょっと課題はあります。冒頭のエピソードは最高なのですが、それ以降ややありきたり。それなりに冒険物語にしないといけないという、「おきまりの構図」。まあしょうがないですけどね。大ヒットを運命づけられてるんですから。)

オスカーの作品賞まで穫ることはないでしょうけれど、どこまで頑張るか。3月7日がまた楽しみになってきました。


さて、ピクサー・アニメーション・スタジオのこれまでの作品(長編のみ)のリストです。でんど〜が特に愛するのは「ファインディング・ニモ」と「Mr. インクレディブル」。あまりにも素晴らしくて、素晴らしくて・・・。(< >は世界興行収入。単位:百万ドル)

・トイ・ストーリー Toy Story (1995年)<$359>
・バグズ・ライフ A Bug’s Life (1998年)<$358>
・トイ・ストーリー2 Toy Story 2 (1999年)<$485>
・モンスターズ・インク Monsters, Inc. (2001年)<$524>
・ファインディング・ニモ Finding Nemo (2003年) <$853>
・Mr.インクレディブル The Incredibles (2004年)<$631>
・カーズ Cars (2006年)<$462>
・レミーのおいしいレストラン Ratatouille (2007年)<$621>
・WALL・E/ウォーリー WALL-E(2008年)<$534>
・カールじいさんの空飛ぶ家 Up(2009年)<$723>


「ハート・ロッカー」(The Hurt Locker)アバターを倒すか?

2010 年 2 月 9 日 コメントはありません

hurt-lockerアカデミー賞は、予想どおり「アバター」が圧倒的に優勢なのですが、「ハート・ロッカー」を押す声も増しており、ここへ来て「五分五分」という予想すら出てきました。

例えば、今週号のTIMEでは、アカデミー賞候補の10作品を、次のように受賞の可能性順に並べています:

1 アバター
2 ハート・ロッカー
3 イングロリアス・バスターズ
4 プレシャス
5 マイレージ・マイライフ
6 第9地区
7 17歳の肖像
8 カールじいさんの空飛ぶ家
9 しあわせの隠れ場所
10ア・シリアス・マン

その上で、「ハート・ロッカーは、米軍の爆弾処理班を描いたその爆発的な戦争ドラマで、オスカーを懸けアバターと互角に戦うことだろう」と、事実上の一騎打ちを予想。

実際、ハート・ロッカーは、アバターと同数の9部門にノミネート(作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞、撮影賞、編集賞、作曲賞、音響編集賞、録音賞)。また、オスカーを占うとされるアメリカ製作者組合(PGA)賞も、先日、堂々受賞しています。

まさに、強力な対抗馬におどり出たハート・ロッカー!

特に、イラクからアフガニスタンまで、戦争状態を続けるアメリカの世評にも合うと、その優位を予想する向きも。

さらに、キャスリン・ビグロー監督が、ジェームズ・キャメロンの別れた奥さんというのも話題のひとつ。彼女が監督賞、キャメロンが作品賞、またはその逆で、痛み分けという予想もあります。

なにもかも対照的な「アバター」と「ハート・ロッカー」。前者が世界売り上げ2000億円を突破したのに、後者はたったの10億円弱。もし「ハート・ロッカー」が受賞すれば、史上最も売り上げの少ないオスカー作品という栄誉も手にするそうです。

でんど〜も、「ハート・ロッカー」のリアルでクールな戦争描写に脱帽しました。宿敵(?)「アバター」を倒してくれるなら、こんなに痛快なことはありません。

アカデミー賞の発表は3月7日です!

(日本でも、いよいよ3月6日に公開。みなさん、なにがなんでも見て下さい!!)





<映画のチケットは、こちらからどうぞ>

アカデミー賞候補「17歳の肖像(An Education)」見ました。

2010 年 2 月 8 日 コメントはありません

an-educationアカデミー賞の候補作品については、すでにご存知のとおりですが、でんど〜は、3月7日の発表までに、候補10作品をぜんぶ見てしまおうと思っております(どうせ、アバターで決まりだろうけど・・・)。

残るは次の四つ:

17歳の肖像(An Education)
プレシャス
ア・シリアス・マン
カールじいさんの空飛ぶ家 (Up)

ということで、まず「17歳」。

イギリスの女子高校生が年上の男性と恋に落ち、突然、経験したことのない大人の世界に旅立って行くのですが・・・。なかなか素敵で、ロマンチックな作品であります。

最大の魅力は、主演のキャリー・マリガン。24歳で、ちょっと高校生役はつらいところもあるけれど、とても可憐で知的なヒロインを演じました。主演女優賞にもノミネート。将来楽しみな新星と言えます。

ただ、ストーリー自体はやや無理があるような気がしたのと、彼女の恋人役(ピーター・サースガード)があまりにも中年っぽくって・・・。ちょっとどうかなという感じです。アカデミーは、まあ候補どまりでしょう。

日本でも4月公開のようですね。もちろん、見ておいて損はない作品です。

さて、次は?

<映画のチケットは、こちらからどうぞ>

アカデミー賞 候補作品発表!

2010 年 2 月 2 日 コメントはありません

01_OscarsPoster_12X17今度はアカデミー賞の候補作品ノミネートです。

最優秀映画賞の候補は、次の10作品。今年から、候補が倍増したんですね:

1 アバター
2 しあわせの隠れ場所(The Blind Side)
3 第9地区(District 9)
4 ハート・ロッカー
5 イングロリアス・バスターズ
6 マイレージ・マイ・ライフ(Up in the Air)
7 アン・エデュケーション
8 プレシャス
9 ア・シリアス・マン
10 カールじいさんの空飛ぶ家 (Up)


でんど〜は、1〜6まで見ました。「ベスト・オブ・でんど〜(映画)」でも書きましたが、一押しは「第9地区(District 9)」。次点は「ハート・ロッカー」で決まりです。

でも、おそらく「アバター」ってことになっちゃうんでしょうねえ。やっぱり・・・。なんせ、9部門ノミネートと圧倒的だし・・・。アバターについては、もうさんざん書いたので、繰り返しません。。。

コーエン兄弟の「ア・シリアス・マン」をまだ見てないってのは、まずいなあ・・・。


さて、次に主演男優賞候補:

・ジェフ・ブリッジズ(クレイジー・ハート)
・ジョージ・クルーニー(マイレージ・マイライフ)
・コリン・ファース(ア・シングル・マン)
・モーガン・フリーマン(Invictus)
・ジェレミー・レナー(ハート・ロッカー)

男優部門は、正直言ってあんまり強力な候補が見当たりません。「ハート・ロッカー」のジェレミー・レナーが受賞したらイイとは思いますが、彼の演技自体はそれほどでも・・・。「マイレージ・マイ・ライフ」で手堅い仕事ぶりを見せてくれたジョージ・クルーニーが、2005年の「シリアナ」の 助演男優賞 に続き、いよいよ主演男優賞ってことになるんでしょうか。


主演女優賞候補は:

・サンドラ・ブロック(しあわせの隠れ場所)
・ヘレン・ミレン(ザ・ラスト・ステーション)
・キャレイ・マリガン(アン・エデュケーション)
・Gabourey Sidibe(プレシャス)
・メリル・ストリープ(ジュリー&ジュリア

これはもうサンドラ・ブロックにあげたいな。とにかく、彼女のここへ来ての活躍振りはすごいものがあります。心温まる「しあわせの隠れ場所」はもちろんですが(必見!)、「プロポーザル」も軽くミリオン・セラー。ヒット続発なんです。コメディも、ちょっとシリアスなのも両方こなせる、本当に「売れる」女優になりました。


さて、注目はこのヒト:

veraヴェラ・ファーミガ(Vera Farmiga)。「マイレージ・マイ・ライフ」で助演女優賞にノミネートされていますが、最近やたら印象的です。「ディパーテッド」とか「エスター」とか。ちょっと影のある、アンニュイな感じのお姉さんを演らせたら、いま一番じゃないでしょうか。はっきり言って好きです。。。

さてさて、アカデミーの本選は3月7日。どんな結果となりますか。

ゴールデン・グローブ賞発表! 「アバター」席巻。。。

2010 年 1 月 18 日 コメントはありません

golden_globeゴールデングローブ賞が17日発表されました。

主なところでは:

・まず作品賞。ドラマ部門の候補作品についてはこちらに書きましたが、結局「アバター」。監督賞をふくめ2冠です。

・ミュージカル・コメディー部門では「ハングオーバー」。主演女優賞には「ジュリー&ジュリア」のメリル・ストリープ。主演男優賞には「シャーロック・ホームズ」のロバート・ダウニーJr

・ドラマ部門の主演女優賞は「ザ・ブラインド・サイド」のサンドラ・ブロック。主演男優賞には「クレージー・ハート」のジェフ・ブリッジス。助演男優賞に「イングロリアス・バスターズ」のクリストフ・ウォルツ

・アニメ賞と作曲賞の2部門には「Up カールじいさんの空飛ぶ家」。

ということで、ここでも「アバター」が席巻しております。

昨日も、映画館では「アバター」の3-Dを見るために行列ができてました。興行収入も世界で10億ドル突破。2位の「ロード・オブ・ザ・リング(同11億ドル)」を捕らえ、「タイタニック(18億ドル)」が完全に視野に入ってきました。史上最も売れた映画の首位と2位を、ジェームズ・キャメロン監督が占めてしまいそうです。

「アバター」を「ワースト・ムービー・オブ・ザ・イヤー」に認定したでんど〜としましては、感慨もひとしお(?)ですが。もう一度申し上げます。

誰が何て言ったって、「アバター」は認めません!



でんど〜の思いはこちらから

発表!2009年ベスト・オブ・でんど〜(映画)

2010 年 1 月 16 日 コメントはありません

award-movies1さて、2009年のベストを認定したいと思います。

ベスト・ムービー賞

これは、文句なし。「第9地区 (District 9)」です。

最近のSF/アドベンチャーがひたすら大予算、CG化する中で、「第9地区 (District 9)」は、低予算ながら迫真のリアリティーを生み出し、人類に突き付けるメッセージ性も強烈ということで、忘れ難い作品となりました。詳細コメントはこちら。日本でも、ようやく4月公開だそうで、本当にうれしいです。
とにかく見て下さい!

その他候補作:

・「ハート・ロッカー(The Hurt Locker)」
これも、3月日本公開!。イラク戦争をテーマに、女性監督(キャスリン・ビグロー)が叙情性を一切廃し、ひたすらクールに、ドライに、リアルに迫ります。ゴールデン・グローブ賞ノミネート。これまた必見です。

・「ジュリー&ジュリア
大作の谷間に咲いた一輪の花のよう。こういう、何気ないけど質の高いドラマ/コメディーがコンスタントに生み出されるのが、アメリカ映画の良いところ。メリル・ストリープは、これでゴールデン・グローブ主演女優賞にノミネートされていますが、でんど〜が惚れん込んでるのはエイミー・アダムス。詳細コメントはこちらからどうぞ

さて、それでは注目(?)の2009年、ワースト・ムービー賞:

これは、ずばり「アバター」で決まりです!

誰がなんと言っても、どんなにヒットしてもダメです。詳細はこちらから


最後に、でんど〜が2009年に見た映画のリストを載せます。66作品。我ながらたくさん見たもんだ・・・。
(★は評価(3つが最高)ですのでご参考まで。)

さあ、2010年もたくさんイイ映画に出会うぞ!


2009年映画リスト(カッコは邦題)

  • You Don’t Mess with the Zohan
  • I am Legend(アイ・アム・レジェンド)
  • Juno(ジュノ)★★
  • Bride Wars(ブライド・ウォーズ)★
  • Double Jeopardy (1999)(ダブル・ジョパディー)★★
  • Waitress ★★
  • Speed Racer (マッハGoGoGo)★
  • National Treasure 2 Book of Secrets(ナショナル・トレジャー2)
  • Starship Troopers 3: Marauder(スターシップ・トゥルーパーズ3)
  • Slumdog Millionaire(スラムドッグ・ミリオネア)★★★
  • The Wrestler(ザ・レスラー)★★★
  • Milk(ミルク)★★★
  • Terms of Endearment ★★
  • The Hustler(ザ・ハスラー)★★★
  • Watchmen (ウォッチメン)★
  • A Perfect Murder(ダイヤルM)
  • Miss Pettigrew Lives for a Day  ★
  • Vertical Limit
  • Bonneville
  • Eight Days A Week
  • Skinwalker:Curse of the Shaman
  • Star Trek(スター・トレック)★
  • Terminator: Salvation (ターミネーター4)★★
  • The Day the Earth Stood Still
  • Doubt(ダウト)★★
  • Passengers(パッセンジャー)
  • Perfect Stranger (パーフェクト・ストレンジャー)
  • 続三丁目の夕日 ★
  • Premonition
  • The Proposal(プロポーザル)★
  • The Pink Panther 2(ピンク・パンサー2)
  • Confessions of a Shopahlic
  • Bruno(ブルーノ)
  • Changeling(チェンジリング)★
  • Paul Blart: Mall Cop(モール・コップ)★★
  • Taken(96時間)★★
  • The Soloist(路上のソリスト)
  • District 9(第9地区)★★★
  • In The Realm of the Senses(愛のコリーダ)
  • Help Me Eros
  • The Machine Girl(片腕マシンガール)
  • To Catcch A Thief(泥棒成金)★★
  • Tokyo Gore Police(東京残酷警察)
  • Big Man Japan(大日本人)
  • Gran Torino(グラン・トリノ)★★★
  • Dial M for Murder(ダイヤルMを廻せ!)★★★
  • Sunshine Cleaning(サンシャイン・クリーニング)★
  • Julie & Julia(ジュリー&ジュリア)★★★
  • Fast & Furious
  • The Curious Case of Benjamin Button(ベンジャミンバトンの奇妙な生涯)★
  • Frost/Nixon(フロスト/ニクソン)★★
  • Inglourious Basterds(イングロリアス・バスターズ)★★
  • The Dreamers
  • Revolutionary Road(燃え尽きるまで)
  • Transformsers:Revenge of the Fallen(トランスフォーマー/リヴェンジ)
  • X-Men Origins: Wolverine(ウルヴァリン; X-Men Zero)
  • The Hurt Locker (ザ・ハート・ロッカー)★★★
  • The Taking of Pelham 123(サブウエイ123 激突)★
  • The Reader(愛を読むひと)★★
  • HellBoy II (ヘルボーイ2)
  • Michael Jackson: This is it (マイケルジャクソン This Is It)★★
  • Quantum of Solace(007 カンタム・オブ・ソラス)
  • Orphan  ★
  • Funny People  ★
  • The Blind Side  ★★
  • Avatar(アバター)

「アバター」問答無用?

2010 年 1 月 8 日 コメント 2 件

avatar-2アバター」が圧倒的ヒットとなっています。

すでに、「ダークナイト」を上回り、「タイタニック」の興行収入記録が照準に入ってきたとのこと。あらためてジェームズ・キャメロン監督のパワーに脱帽ということでしょうか。

さて、でんど〜速報ベースで、「大いに失望」と報告しましたが、今もその気持ちに変わりありません。

特にその宮崎 駿作品との類似については、ついにキャメロン監督自身にも問い掛けられ、「宮崎 駿の大ファン。全作品見ている。アバターは彼へのオマージュ」といった発言まで飛び出しました(→こちら)。

やっぱり!

この「オマージュ」というのがくせ者で、こうなるともう「似てるとか似てないとか」問えなくなってしまうという、したたかな計算もあると。。

さて、日本でも大評判ですけれど、だいたい「ストーリーは大したことないが、なんせ3Dの映像がものすごくてぶっ飛んだ」というご意見が多いようです。

例えば、こちらのサイトをご覧下さい(って、火付け役はここでもでんど〜なんですが・・・)

宮崎 駿との類似についてもある程度議論を呼んでいますが、「そんな細かいことはどうでもいい、とにかくこれはすごい映画に決まってるんだ!」という力技の意見が大勢です。なんで、みんなこんなに一方的にほめないといけないんでしょう・・・?。

でんど〜としては、映画とは「ストーリー」につきると思っております。弱い脚本を、映像で補うなんてことは絶対にできないと。「スター・ウォーズ」の革新性は、あくまでその着想とストーリーにあったのであって、すごかった映像も、それがすべてでは決してなかったんです。

「アバター」は、でんど〜にとってほろ苦い問題作となりました・・・。

「アバター」よりも「アイアンマン2」

2009 年 12 月 21 日 コメントはありません



の方が、おもしろそうです。。。


「アバター」がっかりです。。。

2009 年 12 月 19 日 コメント 1 件

avatar2待ちに待ったアバター(→盛り上がりぶりはこちら)、早速見てきました。

ひとことで言って、たいへん期待はずれであります・・・。激しく、落ち込んでおります・・・。

<以下、ネタバレ注意!>

なんといっても、まず、あまりにも宮崎駿の世界そのまんま。盗作とまでは言わないものの、影響は明白であります。

  • 全体の世界観は「ナウシカ」。人間と森や生物との共生。人体にまとわりつく、無数の白い触手・・・。
  • 空中に浮かぶ山は「ラピュタ」。
  • 獣に乗って戦うお姫さまは「もののけ姫」。

  • これはないでしょう、ジェームズ・キャメロン監督!!!

    かつて、ディズニーの「ライオン・キング」が、手塚治虫の「ジャングル大帝」に酷似ということで、日本で騒がれたことがありましたが(アメリカでは一切無視)、それに比べると、あれほど露骨なことはありません。しかし、キャメロン監督、必ず宮崎アニメ見てます。まちがいない。

    一方、ストーリーは、これまたあまりにも見え見え。せっかくのユニークな着想が、単純な「人間と異星人との戦い」の構図の中で、お決まりなアメリカン・アクションへとなだれ込みます。異星人ヒロインと主人公とのラブロマンスも既定路線。

    最後に、映像は素晴らしいです。さすが!。おしげもなく最新鋭のSFX技術を駆使し、唖然とするような世界を造り上げています。話題の3Dの立体映像も控えめで、全体に溶け込みつつ効果を上げています。

    ということで、あまりにも期待が大きすぎたために、落胆のギャップに悩んでおります。

    取りあえず、速報まで。いつか、もう一度見ないといけないとは思うのですが・・・。

    アメリカでの出足は好調なようで、今のところ批評も好意的です。Rotten Tomatoも82%と上々(ただし、初日以降大きく下がるケースあり)。さて、「タイタニック」並に空前のヒットということになるんでしょうか???

    ゴールデン・グローブ賞 ノミネート発表!

    2009 年 12 月 16 日 コメントはありません

    gg_block2映画とテレビの優秀作品に送られるゴールデン・グローブ賞は、アカデミー賞と並ぶ、映画人にとって最高の栄誉(アカデミー賞は映画のみ対象で、業界関係者の投票で選ばれるのに対し、ゴールデン・グローブ賞は「ハリウッド外国人映画記者協会」の会員の投票によるのが違い)。

    昨日、多数の候補作品が発表。最優秀映画賞の候補は次の5作です:

    アバター:Avatar
    ハート・ロッカー:The Hurt Locker
    イングロリアス・バスターズ:Inglourious Basterds
    プレシャス:Precious: Based On The Novel Push By Sapphire
    マイレージ、マイライフ:Up in the Air

    でんど~は、このうち「ハート・ロッカー」と「イングロリアス・バスターズ」しか、まだ見ておりません。「アバター」は今週末、一般公開に直行です。

    注目は「ハートロッカー」。イラク戦争で爆弾処理に携わる米兵の姿を描いた戦争映画で、ドキュメンタリー・タッチの強烈なストーリーです。日本では、やっと来春公開が決まったんですね。必ず見て下さい。

    「イングロリアス・バスターズ」は、タランティーノ久々の快作ですが、正直それほどのものとは思えません。当て馬じゃないかな。

    「プレシャス」はただいま全米ヒット中。80年代のハーレムを舞台に描く、黒人ティーン・エイジャーの人間ドラマ。必ず見ないといけないです。

    「マイレージ、マイライフ」は、空の旅を続けるサラリーマンをジョージ・クルーニーが演じ、いよいよ賞狙い。これも見ないと。

    なお、でんど〜一押しの「District 9」は脚本賞のみノミネート。ちょっと残念です・・・。

    最終結果は、1月17日の授賞式で。アカデミー賞ともども、絶対見逃せません。

    「アバター」 期待できそうです。

    2009 年 11 月 8 日 コメントはありません

    ジェームズ・キャメロンの新作「アバター」は、いよいよ12月18日公開ということで、盛り上がって来ました。予告編を見た限りでは、かなり期待できそうです。キャメロン監督のことですので、「駄作」ということにはならないでしょう。

    必見です!