「スーパーエイト」良かったです。
やっと見ました「スーパーエイト」。評判どおりかなり良かったです。
世界興収130億円突破。あのRotten Tomatoが80%評価。
出つくし感のあるエイリアンものを、とてもハートに来る大作に仕立て上げたのは、なんと言ってもJ・J・エイブラムス監督の手腕です。共同製作のスピルバーグへのオマージュもしっかり。おすすめです。
やっと見ました「スーパーエイト」。評判どおりかなり良かったです。
世界興収130億円突破。あのRotten Tomatoが80%評価。
出つくし感のあるエイリアンものを、とてもハートに来る大作に仕立て上げたのは、なんと言ってもJ・J・エイブラムス監督の手腕です。共同製作のスピルバーグへのオマージュもしっかり。おすすめです。
リーアム・ニーソンの「アンノウン」を見ました。とにかく今この手の国際サスペンスものではピカいちの演技を見せますね。
でも「96時間(Taken)」にはかないません。究極のスーパーお父さんによる愛娘救出もの。「絶対こういう風に助けに行けないから危ないところには行かないように」と娘には申し渡しております。以上、父の日に。
カズオ・イシグロの同名の小説(「Never Let Me Go」)を映画化。なかなか出来が良かったです。
イギリス風味に満ちた暗い暗いSFで、ストーリーもちょっと救いがないような展開ですが、リアルな描写でひたひたと迫ってきます。
主演は「17歳の肖像」で2009年のアカデミー主演女優賞候補にもなったキャリー・マリガン。「パイレーツ」のキーラ・ナイトレイ、「ソーシャル・ネットワーク」のアンドリュー・ガーフィールドら若い出演陣がしっかり支えます。
英国インディペンデント映画賞など多数ノミネート。アメリカの「Rotten Tomato」も70%と極めて高い評価です。
お勧めです。
アメリカのTIME誌が、映画のサウンド・トラック歴代ベスト25位ランキングを発表しました。
第1位は「雨に唄えば」。1952年、ジーン・ケリー主演のミュージカルの名作。以下、「ウエスト・サイド物語」と来て、3位はビートルズの「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!(A Hard Day’s Night)」。王道的な作品が並びます。
1: 「雨に唄えば」Singin’ in the Rain, 1952
2: 「ウエスト・サイド物語」West Side Story, 1961
3: 「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」A Hard Day’s Night, 1964
4: 「メリーポピンズ」Mary Poppins, 1964
5: 「サウンド・オブ・ミュージック」The Sound of Music, 1965
6: 「卒業」The Graduate, 1967
7: 「2001年宇宙の旅」2001: A Space Odyssey, 1968
8:「イージー・ライダー」 Easy Rider, 1969
9: 「スーパーフライ」Superfly, 1972
10: 「アメリカン・グラフィティ」American Graffiti, 1973
ぜんぜん熱くなれなかった今年のアカデミー賞ですが、一応結果を書いておきます。
『英国王のスピーチ』は見ないといけないようですね。
【作品賞】「英国王のスピーチ」
【監督賞】トム・フーパー「英国王のスピーチ」
【主演男優賞】コリン・ファース「英国王のスピーチ」
【主演女優賞】ナタリー・ポートマン「ブラック・スワン」
【助演男優賞】クリスチャン・ベイル「ザ・ファイター」
【助演女優賞】メリッサ・レオ「ザ・ファイター」
【脚本賞】「英国王のスピーチ」
クリント・イーストウッド監督の最新作「ヒアアフター」が今日から上映です。
さっそく見てきました。
マット・デイモン主演。ややサイキックで、国を超えた複雑なストーリーが、感動の結末に向ってていねいに紡ぎ上げられて行きます。
ただ、最近のクリント・イーストウッドは完全に人間国宝級。神々しいまでに素晴らしすぎるので、本作もまあ「期待どおり」といったところでしょうか。でんど〜が最も愛する「グラン・トリノ」にはおよびません。
でも、それでも、素晴らしいのはまちがいありません。「おすすめ」と言うか、とにかく見ないといけないでしょう。
ちなみに、でんど〜のイーストウッド監督作品ベスト10は:
第68回ゴールデン・グローブ賞授賞式が1月16日開催され、「ソーシャル・ネットワーク」が作品賞、監督賞、脚本賞、作曲賞の4冠に輝きました。
主演男優賞(ドラマ)は「英国王のスピーチ」のコリン・ファース。主演女優賞(ドラマ)は「ブラック・スワン」のナタリー・ポートマンなどなど。
今のところひとつも観てないので、コメントできません・・・。
結果は以下のとおりです:
やっと出ますね。まあ当然でしょう。あ、9月ですか?はいはい待ちます。
ジョージ・ルーカスが、DVD化を長いあいだ渋ったのに比べたらずっとマシです。
6作コンプリート版で13,000円切るのか。どんなに高くても買うことが運命づけられてるので何も感じませんが、ずいぶんリーズナブルな気もします(むむっ、Amazonのアメリカは$90切るのか。やっぱ日本はまだまだ高いな・・・)。
昨年のアカデミー賞でフィーバーし過ぎ、今年は、ちょっと脱力気味でした・・・。はっきり言って、あまり印象に残る作品もありませんでした。皆さんはいかがだったでしょう?
(最高傑作はアンジェリーナ・ジョリーの「ソルト」だったって言ったらダメでしょうか???)
さて、年の瀬ともなると色々な映画賞の候補が出そろって来ます。その内いくつかをご紹介しましょう。
「ローリング・ストーン」誌が選ぶ2010年の映画トップ10!
例年、上位に選んだ作品がアカデミー賞作品賞を受賞することの多いピーター・トラバースが、今年のNo.1映画にあげたのは、デビッド・フィンチャー監督の「ソーシャル・ネットワーク」。米ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞でも作品賞を含む4冠に輝いた、今年の賞レースのフロントランナーだ。以降10位まで、いずれも作品賞や俳優賞でアカデミー賞ノミネートが確実視される作品が揃っている。
予想どおりというか、まあイマヒトツだったんですが、アメリカでは既に興収120億円を突破してますし、とにかくものすごいヒットです。
実際、それなりに良くできてます。悪役のミッキー・ロークが存在感あるし、SFXに文句ないし、AC/DCの曲だって、バッチリ決まってます。
そしてなんと言っても、ロバート・ダウニー・Jr。奇跡的カムバック・ストーリーがもう大昔のように、最近のダウニー・Jrは乗りに乗りまくってます。「シャーロック・ホームズ」も大ヒットだし。結局、彼の役者としての個性と演技力が頭抜けているってことでしょうね。
ということで、娯楽大作としては★★★。日本では6月公開のようですね。
(それにしても、今年はろくな映画がないなあ・・・。)
キャスリン・ビグローが監督賞というのは、だいたい世間の予想どおり。
すごいのは、作品賞までとったこと。アバターと痛み分けというのが大方の予想だったのに。
さらに、脚本賞、編集賞、録音賞、音響編集賞まで。全6部門を制覇。まさに、「ハート・ロッカー」の地滑り的勝利である。
すばらしい!
イラク戦争もので政治的に勝ったとか、初の女性監督賞という話題作りとか、色々いうヒトもいるけど、とにかくすばらしい!!
なんせ、あのアバターを破ったんだから!!!
そして、サンドラ・ブロックの主演女優賞。よかった、よかった!
今年のアカデミー賞は大納得です!
<「ハート・ロッカー」はじめ、映画のチケットは、こちらからどうぞ>
念のため、第82回アカデミー賞の受賞者リストを掲載します:
ということで、アカデミー賞の作品賞候補10作品から、でんど〜が勝手にアカデミー賞、及び各作品のランキングを認定してしまいました。
でんど〜のアカデミー賞:第9地区
次点:ハート・ロッカー
以下順位:
・プレシャス
・カールじいさんの空飛ぶ家 (Up)
・しあわせの隠れ場所 (The Blind Side)
・マイレージ・マイライフ (Up in the Air)
・17歳の肖像(An Education)
選外:
・イングロリアス・バスターズ
・ア・シリアス・マン
・アバター
これはアカデミー賞の「受賞予想」ではなく、あくまで、10作品すべてを見た感想をもとに、でんど〜が率直かつ勝手に順位を決めたものであります。
・まず、「第9地区」。首位はゆるぎません。低予算なのに、ここまでリアルに迫るSF映画を作り上げたこと。まさにアバターの対極。
・おしくも次点は「ハート・ロッカー」。大作戦争映画とはひと味もふた味も異なるクールでリアルな肌触り。キャスリン・ビグロウ監督の勇気と嗅覚に乾杯!
・以下トップは「プレシャス」。テーマの深刻さ、ストーリーの衝撃度から言えば、10候補のなかで極北。
・「カールじいさんの空飛ぶ家」は、ピクサーのこれまでの快挙に敬意を表して。涙腺刺激度では筆頭。
・「しあわせの隠れ場所」は、ひたすらサンドラ・ブロックに主演女優賞をあげたいということ。もちろん映画も素敵です。
さて、選外:
・「イングロリアス・バスターズ」。タランティーノの復活は大いに喜ぶものの、本作の根底にある「悪ふざけ」にどうしても最後までついて行けず。娯楽作品としての完成度は高いが、オスカー候補としてはどうかということです。
・「ア・シリアス・マン」。単純に、コーエン兄弟は今回はパスでいいだろうということ。本人たちも、まったく想定していないでしょう。
・「アバター」。すでに語りつくしました。
以上、3月7日の本選発表を楽しみに!(結局、作品賞「アバター」、監督賞「ハート・ロッカー(キャスリン・ビグロウ)」なんだろうと予想していますが・・・)
アカデミー賞の候補作品をすべて見てしまおうという試みですが、ついに10作め、「プレシャス」にて完走しました。
原題を「Precious: Based on the Novel “Push” by Sapphire」と言い、1996年に発表されたサファイアという女流作家の小説「プッシュ」を映画化したものです。
これには衝撃を受けました。
ハーレムの黒人貧困家庭に住む16歳の少女プレシャス。彼女の身の上と毎日の生活は、我々の想像を超えてタフ。というか、想像を絶します。「プレシャス(いとしい、かわいい、貴重な)」という、主人公の名前自体が哀れをさそいます・・・。
悲惨な上にも悲惨。幼い頃からの夢を胸に描く、彼女の明日に光明はあるのか?
主役は、本作でデビューするガボレイ・シディビー。オスカー主演女優賞にも堂々のノミネート。ほかに、母親役のモ・ニークも助演女優賞の候補に。マライア・キャリーがノーメイクで出演しているのも話題です。
アカデミー賞以外にも、ゴールデン・グローブ賞ほか軒並みノミネート。ロングラン上映で、売り上げ50億円にせまる勢いです。オープラ・ウィンフリーなど黒人社会のオピニオン・リーダーたちの絶大なバックアップも受けており、なかなかヘヴィー級のオスカー候補作品と言えます。
つらくて、厳しくて、たまらない映画ですが、米国社会の病巣を描くだけではない、人間性の根源に触れるドラマ。見ておく価値は大きいと思います。
日本ではゴールデン・ウィークに公開予定のようです。
遅ればせながら、「カールじいさんの空飛ぶ家 (Up)」をレンタル・ブルーレイで見ました。
いや〜、ホントよかったー。
ピクサーまたやってくれたな。ありがとー、って感じです。
冒頭の10分ぐらいのエピソードで、完全に胸キュンです。目頭熱くなりっぱなし。アニメ映像にはさらに磨きがかかり、完璧を超えています。3D版を劇場で見れなかったのが残念です。
世界興収はすでに700億円を突破。Rotten Tomatoの評価は98%です!
アカデミーにも作品賞を含む5部門でノミネート。アニメが作品賞の候補になるのは、ディズニーの「美女と野獣」以来、史上2回目だそうです。
ピクサーには本当に感心させられます。これだけ質の高い作品をコンスタントに発表し続け、ぜんぶメガ・ヒットさせてしまう。ディズニーに買収されたあとも、しっかりその精神を受け継いで。スティーヴ・ジョブズの精神を。
ただ、最近ちょっとどうかなと思うところもありました。
「WALL・E(ウォーリー)」です。
あれは良くなかったですね。無理矢理のセンチメンタリズムに、ぜんぜん感情移入できませんでした。まさにディズニー的な「感傷」で、「こりゃやばいぞ、やっぱり買収されちゃったからだ」とも思いました。どんなにヒットしようが、アカデミー(長編アニメ映画賞)を穫ろうが、あれはイマイチでした。
ピクサーは、CGアニメの黎明期から無謀といわれるような冒険を続け、映像の革新を成し遂げてきました。
でも、常にそのコアにあるのはストーリーなんです。どの作品も、脚本を練りに練る。一本平均で2年はもみにもむそうです。だから面白いんです。だから感動できるんです(「映像」しかないアバターに反省してもらいたいです。しつこくてすみません)。
そう意味で、「カールじいさんの空飛ぶ家」のすごいところは、「おじいさん」が主人公ということでしょう。老人が主人公の映画で、これほどヒットした作品ってあったでしょうか?「ドライヴィング・ミス・デイジー」?。そこに、ピクサーの挑戦者魂を見ます。大きなリスクをとっています。
すべてを成功に導いたのは、やはりストーリーでしょう。(ただ、ちょっと課題はあります。冒頭のエピソードは最高なのですが、それ以降ややありきたり。それなりに冒険物語にしないといけないという、「おきまりの構図」。まあしょうがないですけどね。大ヒットを運命づけられてるんですから。)
オスカーの作品賞まで穫ることはないでしょうけれど、どこまで頑張るか。3月7日がまた楽しみになってきました。
さて、ピクサー・アニメーション・スタジオのこれまでの作品(長編のみ)のリストです。でんど〜が特に愛するのは「ファインディング・ニモ」と「Mr. インクレディブル」。あまりにも素晴らしくて、素晴らしくて・・・。(< >は世界興行収入。単位:百万ドル)
・トイ・ストーリー Toy Story (1995年)<$359>
・バグズ・ライフ A Bug’s Life (1998年)<$358>
・トイ・ストーリー2 Toy Story 2 (1999年)<$485>
・モンスターズ・インク Monsters, Inc. (2001年)<$524>
・ファインディング・ニモ Finding Nemo (2003年) <$853>
・Mr.インクレディブル The Incredibles (2004年)<$631>
・カーズ Cars (2006年)<$462>
・レミーのおいしいレストラン Ratatouille (2007年)<$621>
・WALL・E/ウォーリー WALL-E(2008年)<$534>
・カールじいさんの空飛ぶ家 Up(2009年)<$723>
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