バルサ:芝に苦しめられ、マジやばかった

昇格組のバジャドリーに苦しみ、もう少しで勝ち点を落としそうになったバルサでした。

とにかくひどかったのが、敵陣スタジアムの芝。

テレビでもはっきりわかるほど、フィールドはボコボコです。

あっちで転んだり、こっちでつっかかったり。バルサの選手も、芝をめくったり直したり、もう試合どころじゃない。これを作戦としてやったのなら、バジャドリーも相当すごいと言えますが、どうも単純に間にあわなかっただけみたい。論外です。

そのバルサを救ったのは、まずデンベレ

前節でも、なかなかキレのあるプレーを見せてくれたデンベレでしたが、今日はもうキレッキレッ。左でも右でも、フェイントは決まるわ、シュートはするどいわ。結局、彼の一点が決勝点となって、バルサを救います。今期の彼は、マジに期待できるのかもしれないですねー。

もう一つは、「VAR」。今期からラ・リーガでも取り入れられた「ビデオ・判定システム」。終了間際の敵のゴールをオフサイドと判定してくれたから、本当に命びろいしました・・・。

ということで、なんとか勝利をものにできました。

でも、やっぱりスアレスが湿りギミなのと、ビダルがフィットできるのか心配なのと、そもそも、この布陣とこの層の浅さで、本当に長いシーズンを乗り切れるのか、ちょっと心配になっちゃったゲームでした。

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