イエスの新作が10年ぶりに出るそうですが、正直、ちょっと複雑です。

ジョン・アンダーソンでなくベノワ・ディヴィッドというのは、もはやしょうがないとして、それを補うのにトレバー・ホーンにプロデュースを頼み、「だったら」ということでジェフ・ダウンズを入れ、無理やり「ドラマ/バグルス」的メンツにして正統感を出したということか・・・。

こうでもしないと、ホントにトリビュート・バンドになっちゃうということなんでしょうけど、あまりにリサイクルが過ぎないかなと。イエスに限らず、どこまでも再生産されていくプログレ。とにかく存続するだけでありがたいのかなと?

ちょっとヤボな突っ込みですがあえて書いてみました。みなさんはどう思われますか?

いずれにしても、イエスのこの新作、間違いなく買ってしまうのですが・・・。
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